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試合に勝って、勝負に負ける 煮え切らない韓国代表
今大会韓国代表は李 承※(※は火へんに華)(イ・スンヨプ)、李 大浩(イ・デホ)、金 泰均(キム・テギュン)といった
日本にも馴染みのある強打者が名を連ねるも、三選手の守備位置が重複しており力を出し切る事が出来ずに終わった。
また前大会で活躍した奉重根(ポン・ジュングン)、柳賢振(リュ・ヒョンジン)の左腕の二枚看板を欠いていたため、
強力打線を擁するオランダと真っ向勝負をしなくてはならなくなったのもオランダ戦での大量失点の一因だろう。
第2次ラウンドに進出した台湾・オランダと同じ勝敗数にも関わらず自国が敗退したことについて
やはり韓国代表選手は少なからず不満を抱いていたようで空港に待機していたメディアを通して
代表選手の李・大坊(イ・デボ)選手は
「私はまだ(WBCを)諦めていない、二次ラウンドに進出した二ヶ国(台湾・オランダ)どちらかの飛行機が墜落すれば私たちが繰り上がりで出場できる。」と大会への未練を語った。
遠・野獣(ウォン・ヤス)代表投手コーチ「台湾のブーイングも激しかったが試合中は睡魔が襲ってきてそれどころでは無かった、
台湾のホテルでお茶を飲んでから体調が優れなく、コーチとして的確な指示をする事が出来ずにオランダ戦で大量失点を許してしまった事がとても悔しい。」
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