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韓国より上? 日本パスサッカーの虚像
"韓国はラフサッカー" 日本サッカーファンたち同じ言葉
両国サッカースタイル, フィジカル差で始まったこと
李虫民客員記者 (2012.09.08 11:59:04)
[デイリーの中スポーツ = 李虫民客員記者]
"球を浮かべてばかりする 'ラフサッカー'に負けたのが惜しく怨めしい. 日本が韓国より技術で先に進むのに今度敗北がもっと惜しい."
2012 ロンドンオリンピック男サッカー銅メダル決定前直後日本看板攻撃手Nagaiゲンスケと自国サッカーファンたちの恨みを抱いた歎息だ.
しかしこれは大きい錯覚というのが専門家たちの共通された指摘だ.
最近百勝号(15)を導いて来韓したバルセロナカデテAのエンリケ監督も "韓国選手たちの技術はアジアトップクラスを越してヨーロッパ水準"と評価した事がある.
2002 韓日ワールドカップ司令塔フース・ヒディンクも自敍伝で
"韓国サッカーは体力が問題紙, 技術は全然問題がない. むしろヨーロッパが学ばなければならないほどだ"と
"両足皆上手に使って基本技が坦坦だ. 何より失敗を恐れない挑戦的な姿勢に高い点数を与えたい"と回考した事がある.
日本が韓国より上手な領域は '短いパスシステム'であって決して '技術の優位'ではないという評価だ.
個人力量が先に進んだら日本が韓国との 1:1 ドリブルで連戦連敗できないということも根拠だ.
先天的なフィジカルが支えることができないから日本は体当りけんかを回避するパスサッカーに手懐けられている.
これはヨーロッパで走る日本選手たちの特徴でも目立つ.
'韓国型フィジカル' ホンダKeisukeを除いた大部分の海外派たちが球を受ければドリブルよりはワンタッチ, リターンパスで渡す役目に集中する.
たまに空間が空いた時ボールを駆って行くがたちところに相手の強い肩けんかに中心が崩れたりする.