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'独島セレモニー' 処分論議
サッカー協 "メダル取り戻すことができる"
世界日報 | 入力 2012.09.08 00:41
[世界日報]国際サッカー連盟(FIFA)が来月 5日ロンドンオリンピック男サッカー 3-4位戦で
'独島セレモニー'を広げた朴従愚(釜山)に対する問題を論議する賞罰委員会を開く.
FIFAは 7日(韓国時間) 報道資料を通じて "10月 5日チューリヒ FIFA 本部で朴従愚に対する
サングボルウィを開催する"と "サングボルウィ審議を経って結論を下す事にした"と明らかにした.
チョ・ジュンヨン(66) 大韓サッカー協会長は FIFAのサングボルウィ開催と係わって良い結果を期待すると言った.
組会長はこの日午後ソウル中区小公路プラザホテルで開かれた Kリーグ球団代表の招請午餐会に参加した後
"FIFAが賞罰委員会決定内容をアイオーシーに送ればそこで最終決定が出る"と
"朴従愚の銅メダルを尋ねて来るために協会次元でできるところはすべてした. これからは見守るしかない"と言った.
朴従愚が銅メダルを取り戻す可能性を問うと組会長は "充分にできると思う"と楽観した.
先月日本サッカー協会に送った '謝り性公文書'に対しては "日本の方で先に反応を見せないように
しようと私たちが先制措置をしたのだ. その部分に対しては日本協会と完全に整理をした"と解き明かした.