12/09/07 19:07:01.10 qtpyH1FR0
>>440
キム・ジュソンは引退以後リーダーの道代わりに国際スポーツ行政家の道に一人で歩いて行った. キョンソン大で
博士学位を受けたし, アメリカで語学研修を行ったし, 国際サッカー連盟が主観する国際サッカー行政プログラムを
履修した.
その後キム・ジュソンはサッカー協会の国際部長を勤めて私たちサッカー文化の後進性を少しでも克服することに
助けになった. 2006年国際部長就任 100日にあわせて行ったインタビューでキム・ジュソンは"人生でサッカーは
一部分であって全部ではない. 知識をなおざりにせずに学校生活も充実にしなければならない"と言った.
ここまで使ったらもう何人の読者たちの苦言が聞こえる. いや, '野生馬キム・ジュソン' 'サンソンキム・ジュソンを
分からない人が誰がいて. 一つ作今の事態でキム・ジュソンは往年のスターではなく大韓サッカー協会事務総長
ですよ. 屈辱的な文書を日本サッカー協会に送った実務責任者だと, どんな詭弁でも批判のわなを避けることは
できることではないですよ.
なるほどそうだ. 私は今キム・ジュソン総長がどんな責任もないという, 上でみなさせた仕事だから仕方なかったという
話をしようとするのではない.
責任がある. 最近はみでたチョ・グヮンレ前代表チーム監督に対する滑っこくないアフターケア過程にも彼の名前が
上り下りしている. 金総長自ら, 原則と大義によったかそれとも最高首脳部の指示を盲目的に履行したのか
反省しなければならないでしょう.
それならどんなに責任を負わなければならないか. 事務総長職を辞退する?すがすがしく見える. 多分そんな手順を
踏むかも知れない. ところが, それで終りと言うことなのか.
チョ・ジュンヨン大韓サッカー協会会長は 2000年アジアンカップ大会の時ホ・ジョンム監督を更迭して自分も責任が
あると '清明に死ぬが寒食に死ぬが同じ'という名言を残したが, 12年以上専務から副会長を経って会長まで
昇進しながら君臨している.