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ドルトムント会長、香川の移籍金を引き上げ
マンチェスター・ユナイテッド移籍が噂される日本代表MF香川真司について、所属するドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケ会長は、
移籍金を2000万ユーロへと引き上げた。ドイツ『スポーツ・ビルト』が報じている。
今回の報道によると、同会長はバイエルン・ミュンヘンGKマヌエル・ノイアーを引き合いに出し、移籍金を算出したという。
同紙は、以下のようにコメントを伝えている。
「真司のクオリティー、年齢、このチームにとっての価値がいかほどのものかは、極めてはっきりしている。
バイエルンがマヌエル・ノイアー獲得にいくらを払ったか。彼も(シャルケとの)1年の契約を残していた。そこから(移籍金の)金額を算出できるだろう」
バイエルンは昨夏、ノイアー獲得のためにシャルケに1800万ユーロを支払った。さらには出来高次第で、700万ユーロが発生する契約となっていた。
香川本人もマン・Uとの接触を認め、退団は規定路線とみられている。だが、これまでの移籍金は、1500万ユーロと言われていた。
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