12/05/21 07:14:00.22 ndY/E3X40
中国側から見た岡田像やCSLの実情は興味深いと思う
昨年12月15日の岡田の杭州緑城監督就任発表前に中国紙の日本語版サイトに面白い記事があったので、それを
“不動産サッカー”の終焉か 第1号は岡田前日本代表監督と交渉中の杭州緑城?
URLリンク(www.insightchina.jp)
上記URLがその記事(3P有り)で中国新聞社、中国新聞週刊という中国紙による日本語版サイトから
要点を抜粋すると下記の通り
・不動産企業がオーナーは、CSL16チーム中13チーム(杭州緑城もその一つ)
・不動産サッカー”とはサッカーへの投資を通じて知名度を上げ、本業との相乗効果を生み出し、さらにその利益をサッカーに還元
・その華々しい“不動産サッカー”も終焉が間近か?杭州緑城は“不動産サッカー”のドミノ倒し第1号となるのか?
・杭州緑城のスポンサーである緑城地産集団が経営危機に陥り、チームも存続の危機
・昨年11月28日、杭州緑城がチーム売却の可能性を表明、オーナーは今後の方向性について
(1)実力のある企業が興味を示したら提携する
(2)スーパーリーグから撤退し、ユースチームのみを残す
(3)興味を示す企業がない場合は現状維持の3つの可能性
・経営陣は来季はチームに充てる資金を大幅に減らすと明言、出来るだけ年俸の低い若い選手を集め、運営コストを抑える方針