12/04/09 08:59:41.78 vrx5tgXx0
2012年4月9日 06:55 (日刊スポーツ)
SUPER JUNIORにパリが燃えた
ライブ前の会見でポーズを決めるSUPER JUNIOR(撮影・今西孝江)
【パリ6日=今西孝江】韓国人気グループ、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が、パリ市内で世界ツアー「SUPER SHOW 4」を行った。
K-POPグループ初のフランス単独公演に、20カ国以上のファン7000人が集まった。観客席は、ブラジル、チュニジア、モロッコなどさまざまな国旗が揺れ、
世界的な人気を獲得していることを証明。リーダーのイトゥク(28)は「メルシー、サンキュー、グラッツェ、ダンケシェーン、スパシーバ」と各国語で感謝のあいさつを伝えた。
これに対してファンは、ヒット曲を韓国語で口ずさんだ。
昨年、初の世界ツアーをスタート。大阪、台北など6カ所を経て、今回のパリ公演で初めてアジアから飛び出した。ドンヘ(25)は「昨日は眠れなかった。
夢の中ではお客さんが1人もいなくて」と重圧を感じていたという。不安も杞憂(きゆう)に終わった熱狂ぶりに、イトゥクは「いろんな旗があって地球を眺めているみたい。
みなさんの愛情に感謝します」と2度も涙を見せた。
パリ公演の成功と新曲「Opera」(5月9日発売)を引っさげ、5月12、13日にはいよいよ、念願の東京ドームのステージに立つ。
ドイツではク・ジャチョル、フランスではSuper Junior
韓国人は世界で大活躍