12/04/23 07:18:39.35 Z+Sa0UeR0
ボーフムの財政状況は深刻。乾の移籍にも影響ありそう。
URLリンク(www.reviersport.de)
URLリンク(www.derwesten.de)
(以下要約してみました。)
ボーフムは来シーズンのライセンスを「一時的に」与えられた。
しかし、シーズン終了後に財政状況を審査される。
(収入の範囲内でやりくりできているかどうか。)
具体的には5月24日で、もしアウトならライセンス剥奪の危機。
(=ブンデス2部でプレーできない)
ボーフムは、370万ユーロの赤字。内訳は、
トルコに移籍した選手の移籍金240万ユーロがまだ入っていない。
観客の減少(予想見積14500→実際平均11000)による35万ユーロ
成績不振による放映権料割当収入の減少100万ユーロ規模
シーズン最後の2試合の結果次第ではさらなる損失も。
新しい資金源(スポンサー、契約飲食店等)を探すも不調。
状況はかなり深刻。
5末の期限までに移籍等によってこの赤字を埋めなければならない。
すべての選手が売却の対象とならざるを得ない。
契約が切れる選手は、コップリンのみならず、Concha,Boenig,Kefkirと延長しないのは想像に難くない。
FredericoとAzaouaghは減額提示で交渉中か。 Federicoは来週再度話し合い。Azaouaghももう少し時間がかかる。
Ginzeckについては数日中にZorc(レンタル元ドルトムントの会長)と話し合う予定。
契約が切れない選手も例外なくすべてが売却の対象となる。
売るかは値段次第。見合う額の提示があれば検討される。
レンタルから戻るHeerwagen,Dedic,Rzatkovski,さらには乾貴士も。