12/01/28 14:59:43.23 bgPtVhfa0
>育成に定評のあるG大阪の上野山信行・育成普及部長は
>「もう3年待たないとJFAアカデミーの評価は下せない」と静観の構え。
>「走るのは大事。でも止まるのもサッカーでは」とも話す。
>例えば、G大阪ユースが抱える金の卵、宇佐美貴史(15)。
>技術、アイディア、スピード、サイズを併せ持つが、走力構成は後回しにしている。
>「それは仕上げの段階で」との了見があるためで、アカデミー式とは順序が逆。
>答えは一つではない。こうした差異はあって当然だろう。一つの規格に沿うよりも、
>多彩なスタイルが衝突する世界を築いた方が、異才は育ちやすいはず。
中略
>「僕らの仕事は2番手の選手を育てること」と上野山部長。
>本当の玉は手を加えるべきでなく、見つければよいと。