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そうしたなか、ジダン氏は『アス』紙に対し「このクラブや監督、選手たちに向けられている批判はすべて非常にアンフェアだ」と反論。
「ペペは普段は礼儀正しく、愛すべき存在だ。だが、ピッチ上では勝利への執着心からミスを犯すことがある」と擁護し、
「ペペは謝罪をした。彼はフィールドでのプレーにすべてを捧げる選手であり、そのためにはどんな労苦も惜しまないことがある」と語った。
ペペは故意にメッシの手を踏んだわけではないと釈明し、レアルも同選手をサポートすると表明。
これを受け『マルカ』紙は「ペペは現実をねじ曲げ、ファンが恥ずかしく思うような行為にクラブを加担させた」と綴り、ペペに対し「事実を認め許しを請うべき」と忠告した。
なお、ペペの謝罪についてバルサのカルレス・ビラルビ副会長は現地のラジオ局に対し「誰も彼の言葉を信じていない」とコメント。
さらに「選手たちが、自分は守られていると感じていることが問題だ」と指摘した。
ビラルビ副会長は、8月のスーパーカップでモウリーニョ監督がバルサのアシスタントコーチである
ティト・ビラノバ氏の目に指を突っ込んだ件を引き合いに「当時彼ら(レアル)は(モウリーニョ監督が挑発されたと)自分たちを正当化した。
クラブ側がそういう姿勢だからペペが『何をやってもいい』と思い、今回の出来事が起きたのだ」と語った。
同副会長は「全世界が見ていた。バルサが公式に申し立てを行なう必要はない」と、アクションを起こすつもりはないと述べている。