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落ちるチームも, 落ちる所もない Kリーグ昇降制
記事入力 2012-01-17 10:03
URLリンク(imgnews.naver.com)
プロ連盟の息苦しい仕打ちがサッカー関係者たちの怨声を買っている.
落ちるチームもなくて落ちる所もないのに始めるコメディーみたいな Kリーグ昇降制だ.
[毎経ドットコム MKスポーツ林性である記者] "1年の間よく準備して見る. 必ず昇降制は実施する. 今までは
困難が多くてのろかったがこれから峠を越しただけきちんきちんと準備がお上手だ."
熱心に汗ばむ人々の努力を結果だけおいてさげすむようですまない心がなくはないが, 何をしているのか
さっぱり分からない. 4個チームが降等されるという原案を覆して順次に 2チーム(13年)+2チーム(14年)で
分けるということは良いことが良いのではないかと言う談合でしか見えない. 一応 1年保留しようというのに,
1年後何が変わるかも知れない.
俗語で到底できないと横になる球団たちがあったからプロ連盟立場も困り果てたはずだ. 不可避な次善策
という説明もよった. しかし言い訳であるだけだ. 自分たちの立場を聞き入れなかったらどんな決定にも
従わないという一部球団たちの脅し文句にもてあそばれるという格好になった. 大乗的な次元で必ず解かな
ければならない '昇降制' 問題を解決するために野心満々と抜いた刀を, こっそりと切れ目にまた入れた姿だ.
プロ連盟アンギホン事務総長が "今話す対象ではない"と言いながら回避するのに忙しい常務を勘案すれば
事実上降等されるチームは 1個に過ぎない. いくつかの媒体で '私だけ違えばよくて'という嘲弄まじた指摘が
出る背景だ.
それこそ目を隠してアウング水準に止める降等チーム数字も問題だが落ちる所もいただけないと言うのが
もっと大きい問題だ.
プロ連盟は "2012年に降等される 2個チームとナショナルリーグチーム及び新生チームそしてその他
チームたちを合して最小 6個, 多くは 10個で 2部リーグを構成すること"という立場を明らかにした.
10チームはさしおいて果して 6個チームも立てられることができるかも疑問だ. いまだに 2部加入を希望した
ナショナルリーグチームはない.