11/12/20 13:08:25.02 41mfctL80
>>354
○K-pop日本‘進出’でない日本のK-pop‘輸入’
実際にK-pop歌手らの日本進出は進出という概念より日本大型レコード会社で輸入する概念に近い。
K-popが日本市場で特別な商品価値を持つという事実を認知した日本大型レコード会社がコンテンツを輸入して日本市場で積極的に販促すること。
これは明らかに私たちのコンテンツの優秀性を見せる事例だがおよそ何年間日本レコード業界に大型新人の不在、新しくて新鮮なコンテンツが相対的にないという理由も明らかだ。
このような様相はK-pop歌手が日本にデビューする過程を見れば明らかになる。
過去日本に進出するために歌手が自身のレコードおよびプロフィールを持って日本関係者たちと接触したとすれば最近では日本のA&Rが韓国を訪問、該当歌手の活動と商品価値を判断して国内所属会社に日本活動を提案する過程を経る。
○実際にK-pop歌手らの収益は?
進出より輸入に近いという結論はK-pop歌手らの日本活動収益配分で見る時より明確になる。
最近カラー事態を通じてあらわれたことによればカラーの日本売り上げに対する収益配分率は日本レコード流通社が84%、日本国内レーベルが8%、DSPメディアは8%だ。
例えばカラーが日本で活動して100億の収益を上げるとしても国内に入ってくるお金は8億ウォンだけだ。
この収益中1.6~1.8%の契約条件によりメンバーらに分配することになれば実際に通帳に入ってくるお金は100~150万ウォン内外という計算が出てくる。
国内所属会社は日本国内での活動費(衣装費、食代など)が全く入らないために純粋に収益にとらえられることができるが実際に活動をするメンバーら立場では収益に不満を持たなければならない状況だ。
| カラーの日本売り上げ100億に対する収益配分率
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 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| 84% 日本レコード流通社
. || 8% 日本国内レーベル
∧_∧ /|| 8% DSPメディア
< `Д´> ./ .|| カラの通帳に入ってくるお金は100~150万ウォン
( ~__))_ つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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(__)_) Σ<`Д´丶> Σ<`Д´丶>
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