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離れるチョ・グァンレの最後の一言"技術委員会しっかりしろ"
毎日経済|入力2011.12.09 17:41
電撃更迭されたチョ・グァンレ前国家代表監督が大韓サッカー協会技術委員会にくじいている一言を残した。
趙前監督は9日ソウル 江南(カンナム)ノボーテルで記者会見を行って"今回の解任決定で技術委員会が本当に独自の判断を下したことか疑問"としながら
"ファンボ観技術委員長が今回の事態を教訓にして外部影響に振り回されないで肝っ玉があるように委員会を運営していくことを願う"と明らかにした。
彼は"技術委員会は単純に監督去就だけ議論する所でない"として"技術的助言をすると同時に韓国サッカー百年大計を設計する所"と付け加えた。
この日趙前監督は代表チーム監督を引き受けながら技術委員会に対して感じた失望感を話した。
彼は"技術委員会に'細かく指摘すればいくらでも反映する'で話したがそのような部分が全くなかった"として
"知人たちを通じて受けてみた日本技術委員が指摘した日本代表チームに対する資料とはあまりにも比較になった"とした。
彼は"このような問題を改善するためにチョ・ジュンヨン大韓サッカー協会長に常勤技術委員を3人任命しなければならないという意見を提示したし、チョ会長もこのような指示を与えたと理解している"と話した。
この日趙前監督は記者会見で"再び今回のように国家代表チーム監督解任が非公式的になされてはいけないこと"としながら今回のサッカー協会解任決定方式を批判した。
彼は"韓国サッカーが本当に発展するためには技術的発展と共に行政的発展が同時になされなければならない"として"このような方式で代表チームを運営すれば次期代表チーム監督がだいぶ負担になるだろう"とした。
チョ・ジュンヨン大韓サッカー協会長に対する見解も明らかにした。
趙前監督は"チョ会長は代表チーム監督赴任以後多くの気を遣ってくれたし悪くない関係であった"として"解任私はあらかじめ話一度することができていないのではないか考える"と話した。