11/12/08 09:37:44.00 x26w+c9k0
>>652
極めて後進的な更迭方法
今まで代表チーム監督更迭の便りは技術委員会会議を経て記者会見形式に伝えられた。 だが、今回は違う。
言論から先にこの話が流れ出たし大韓サッカー協会はこの事実を確認する役割をしただけだ。 いくら言論が
早く情報を入手したといっても協会の決定より先にになれない。 すでに協会はチョ・グァンレ監督に更迭を
通知した状態で何の公式的な立場も出さなかったしファンたちはこの事実を言論を通じて知ることになった。
常識的に理解することはできない順序だ。 ガールフレンドとの離別通知を友人を通じて聞くあきれる格好だ。
協会内部でも監督更迭に対して全く知らずにいたこれらが多かった。 イ・ヒテク協会副会長もこの事実を
言論を通じて知ることになったしパク・テハ首席コーチは監督更迭の便りをチョ・グァンレ監督との電話通話を
通じて知ることになったというとどれくらいあきれているか。
チョ・ジュンヨン会長と最近新しく赴任したファンボ観技術委員長などごく少数協会高位層の決定でなされた
ことということが明白だ。 いや、世の中に代表チーム監督を置いていくつかの高位層が集まって密室更迭を
するのが当然なことなのか。 ひとまず更迭方式からしばらく誤った。
密室行政をしても団体が正常に回っていったことを見たことがない。 技術委員電源が参加して絶えず討論を
儲け高監督更迭がなされなければならないのか、なされるならばどの時点に決めなければならないのか、
それなら代案があるかを悩むべきなのに直ちに世論に背中押されてスポンサー顔色を見ること汲々として
高位層指示で監督首投げ出すのが今協会の現住所だ。
サウジアラビアを‘監督らの墓’とののしることもない。 私たちは今サウジアラビアよりもっとしたシステムで
監督の去就を決めているのではないか。