11/11/16 07:59:07.83 SLsEISpM0
試合はイタリアが主導権を握る展開。中盤の質の差でウルグアイを圧倒して、ボールを支配する。しかしウルグアイの守備は堅く、イタリアの決定機は決して多くなかった。
フレンドリーマッチながら、試合は徐々にヒートアップ。ファウルでプレーが止まることが多くなった。特にバロテッリに対するチェックは厳しく、ウルグアイは前半だけで4枚のイエローカードをもらってしまった。
イタリアは後半のスタートからモントリーヴォに代えてペペを投入。4-4-2から4-3-3のシステムに変更した。
この交代が効果を発揮して、イタリアはスムーズに攻撃を展開する。しかしウルグアイも、GKムスレラの好守に助けられるなどして、リードを保った。
終盤の81分、ウルグアイはセンタリングを手でカットしたアルバロ・ペレイラがこの日2枚目のイエローカードで退場。残り時間を10人で戦うことになる。
数的優位に立ったイタリアは、残り時間で猛攻を仕掛けた。パッツィーニやマトリを投入した前線にどんどんボールが入る。
しかし、5分のロスタイムでも同点に追いつくことはできず、イタリアは0-1で敗れている。
ま、勝負には勝ったっつーことでおkだね!
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