11/08/28 03:35:12.57
隊長とその一派は鹿児島でMKIを一度は追い込んだ「第三次肥薩進攻」時に玉名のアジトを奪還、
再び玉名を拠点に、熊本のラーメン界とカレー界を裏で支配しようとしていた。
県内のカレー店やラーメン店に対して、隊長は「みかじめ料」を要求したのである。
そしてラーメンスレでは肝いりの「大仙」の噂を吹き込んだのである。
隊長には中国や朝鮮を母体としている民団からの資金供給が潤沢に行き渡り、
軍備の再編、隊長一派の増員、面倒隊との協定など、多方面にその影響を再び及ぼそうとしているのである。
隊長一派は主に在日韓国人、在日中国人から構成されている。
普段はどこにでもいそうな一般市民だが、有事となれば彼らは隊長に命を捧げる軍団の一員になるのである。
一方で南九州インコ会は、上位団体である大日本インコ会の支援の下で、急速に復建が進んでいた。
大魔神に破壊された鹿児島統括本部は、地下要塞、本部機能の分散化により、より強固な要塞を築いている。
熊本支部は、殉死した宇都宮支部長に代わり、叩き上げの地元インコ、平平氏を支部長に迎えた。
平平氏は、熊本支部の軍備の増強に努めている。宮崎支部の軍務部に劣らない強力な防衛体制を敷こうとしているのである。
また、2011秋にはMKIでは二番目の防衛大学を開校する予定である。
いずれも隊長軍の侵攻に備えた構想ということは明らかである。熊本支部も大日本インコ会から資金提供を受け、
再建を急いでいる。熊本支部は、県内のラーメン店、カレー店に対して、隊長の「みかじめ料」には決して応じてはいけない旨を、
通知している。また、大日本インコ会、西日本インコ会、九州全裸会と強力し、大陸からの資金供給の遮断に必死である。