12/01/06 00:23:58.98 19XsSZ9dO
バッタやゲジゲジの佃煮を喰らう感性で他国の食は批判するんだから呆れる
半島ならずとも食糞はかつての日本にもあったし、日本では近代以降においてすら文筆家が鼻糞や耳糞を食べた感想を随筆に記したり、肛門や糞尿を題材に作品を作っている。
歴史的に他先進国と比較して性器を異常に崇めたり異常にタブー視する面があるのも指摘されているね。
まあ俺はそんな性倒錯した文化を持つ日本人に生まれたことを満喫したいと思うけどね。アングラ・エロ・グロのセンスにおいては我々日本人は傑出してるでしょ。
以下に抜粋だが参考資料を貼っておくよ。
↓
唯一かつての封建ヨーロッパの退廃貴族が近いかもしれないが、それは特権的・選民的に先鋭化した文化背景あってのことで、
我が国のように万人がみな変態的なものを内包している、といった普遍的変態性の認識の上に成立している文化なんてそうは無いんですよ。
一皮剥けばみな変態、というのはほとんど日本だけなんです。
サタニストみたいな反社会的な者が変態行為をやるのではなくて、日本では無学の百姓から武家や公家や皇族まで、正統な社会秩序の中に変態的なものが織り込まれていたのであり、
それを保証するシステムが多神教であったというか、多神教ゆえに変態性が排斥されなかったのであります。
西欧はじめ一神教社会でははるかに単純に異端として排斥されていたものたちであるわけです
(「西欧文学史における谷崎潤一郎とは何であったか」山上宗逸著・寺田耕了 南村真造共著・日本文筆芸術院編・日文芸院書院 民明書房刊)