11/07/20 21:14:47.85 h+ObG9du0
今日、本屋を覗いたら『ヌードルの文化史』(柏書房)という新刊が出てて、冷麺の事を1章も割いてを紹介してた。
クリストフ・ナイトハルトというスイス人ジャーナリストが調べた餃子やペリメニも含む世界中の麺料理の紹介だ。
バイアスのかかってない第三者の外国人が調査した報道としては一見の価値があると思う。
読んでみて判った事はやはり食うに値しない胡散臭い麺料理であると言う事。麺の主成分はやはりジャガイモ澱粉だそうだ。
しかも他国の調査が全て記録から検証できる物に対し、この章だけはヒトモドキからの聞き取り調査だけw!
因みに日本は蕎麦、うどん、支那ソバ、インスタントラーメンに至るまで全体の1/4近く割いている。
不思議に思う事がもう一つ。世界中の麺料理は温食が通常なのになぜかの半島では暖かい麺料理がないんだろう?
ソルロンタンがある?ありゃもっと胡散臭いぞ。寒い土地なのに掛け蕎麦やうどんの様なのが無いのはどうしてかなー?