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3年後に新幹線長野-金沢間開業 ストロー現象に官民に募る危機感
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
平成26年度末までに予定される北陸新幹線の長野-金沢間開通が迫る中、
「新幹線延伸を活用した経済活性化協議会」が21日に長野市で開かれた。
阿部守一知事は、協議会後のパネルディスカッションで
「新幹線延伸のキーワードは競争と連携の2つ。
他の地域に勝てる素材、勝てる地域を育てることが重要だ」と危機感を露わにした。
協議会には、県経営者協会(会長・山浦愛(よし)幸(ゆき)八十二銀行頭取)や
県の呼びかけで経済団体、観光関連団体など17団体が参加。
新幹線が富山、金沢まで伸びることで、北陸方面に人や金の流れが吸い寄せられる
“ストロー現象”が懸念される中、設立総会では、山浦会長が
「延伸はメリット、デメリットの双方があるが、ストロー現象を超えた活性化策を進めたい」とあいさつ。
顧問に就任した阿部知事は発言を求め、「開通に向け他地域との競争を意識するとともに連携も必要だ。
具体的に対応を進めていく工程表を各団体が一緒になってつくる必要がある」と提案し、了承された。
パネルディスカッションでも阿部知事は「長野県のブランド力が少しずつだが弱くなりつつある」と指摘した。
長野は金沢からストロー受けることに危機感を感じてるね。
富山、福井、新潟はすでに金沢へストローされ人口が流失してる。
まあ長野なんてブランド力あるの軽井沢くらいであとは山と寺しかないもんな。