12/10/06 14:25:33.10 olJ5ctWz0
>>718
> 君のいう小規模都市同士の競争の重要性を否定するわけじゃないが、全国の
> 県・都市・地域がそういう構造にはなっていない。むしろ大きな視点で見る
> なら、県都と第二都市圏の競争の方が個々の県土或いは道州の中の都市圏で
> の成長要素として大きな意味を持ってくる。
> 大津vs湖南しかり、名古屋vs西三河、横浜vs川崎、岡山vs倉敷など。
大津vs湖南という認識は完全に間違ってるな
滋賀県の自治体の人口比での行政関連の長期視点から見た競争力評価で言えば
守山>草津>彦根>愛荘>長浜>近江八幡>竜王>野洲>多賀>東近江
>栗東>甲賀>豊郷>湖南>米原>大津>日野>高島>甲良
という感じ
確かに過去の歴史遺産には立派のものがあるが全然生かしきれていないし
大津市に都市としての競争力は無いよ
浜大津再開発でのオーパの失敗など、失敗するべくして失敗した。
大津市としての景観戦略、都市としての周辺環境の機能性強化戦略がまるで成っていない
他の府県でも人口比で中心都市が域内住民へのサービス提供能力において
まったく実力がないことが知れ渡ってきて、しだいに所得層の中間層より上の住民は
大都市、中都市から有能なリーダーの下で地道に勉強し努力してレベルを実力を付けてる
小都市へと移住する傾向が強い
大津はたまたま明治維新政府の敵だった江戸幕府の影響の強い近江の力を弱めるため
京都に近い場所をあえて県庁所在地にしただけで、もともと近代都市としての
発展余地も成長性もないところ
そういう場所に、勘違いした大津市の政治家、行政関係者、サヨク系市民が住んでて
権利は主張するけど義務は果たさないから、ずっと大津は衰退し続けてきただけ
ただし京都のベッドタウンとして人口が増え続け、瀬田、青山は南草津の発展で
おまけで人口が増え続け発展してきたから行政関係者は勘違いしてるが
無能な行政関係者が下手な浅知恵でなにかやらかすとたいていろくなことがない
残念ながら大津にはまったく競争力がないのが現実
大津は競争力で草津どころか東近江の足元にも及ばないよ