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宮崎駅前の整備着々
来月、西口にターミナル 東口との一体開発課題
■乗り場を集約
KITEN前のバスターミナルは、宮崎市が約1億5000万円をかけて整備。
これまで駅前の乗り合い高速バス乗り場は、ロータリー(福岡、熊本、新八代行き)と、
約100メートル南にある宮崎交通の駅前バスセンター(鹿児島、長崎行き)に分散していた。
今回のターミナル開設で駅前バスセンターは廃止され、乗り場は1か所に集約される。
ロータリーは市内バスの乗り降りだけとなり、乗り場の区分けが明確になる。
これに伴って、宮崎交通はロータリーに乗り入れる市内路線を17増やして104路線にする。
同社乗合業務課は「乗り場が集約されて、鉄道やKITENにも接続している。
利便性が高まり、増収が見込まれる」と期待する。
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