13/06/21 00:16:11.88 urWpSoOB0
夜は人気のない公園。昼間に餌やり婆の姿を見て、ネコの存在を確信。
ネコ缶をパカっと開ける音とともに、どこに隠れていたのか、猫どもがワラワラと現れた。
たいがいの猫は警戒しながら餌を食べているが、一心不乱に餌を食べている一匹に近づき、後ろ右足を針金でぐるぐる巻きに結わえ付ける。
針金の一方を近くの木にくくりつけ、ネコが逃げられないようにする。
車のなかからスプレー缶とライターと花火を持ってくる。餌を食っていたネコどもは、散らばってしまった。
針金ネコも逃げようとしたが、木に結わえ付けられているので逃げられない。
とりあえず、傘でバシっとお見舞いしてやると、シャーと威嚇しやがった。威勢が良くて感動的だ。