12/02/07 15:43:13.55 sP7caZUQ0
何の本の話かわからない方は「Dear,こげんた―この子猫を知っていますか?」で検索して下さい。
アマゾンの内容紹介にこうある。どんな人でも動物虐待に反対する心を持つことができるんだよ。
>今日、海を越えて拘置所の独房から一通の手紙が私の元へ届きました。
>
>「以前は自殺も考えました。しかし、Dear、こげんたを読み終え、出所後は迷惑をかけた母と祖母に親孝行をしたい、
>そして動物救済活動がしたいという生きがいが出来、人生を前向きに考えはじめることが出来ました」
>
>本を出すことの意味の深さを再度確認しました。
>>321
ディルレバンガー事件の本を出版した方は、世の大半ではなく(知る限り)一人だ。惨い暴力行為に
向き合って、それをどう表現や行動につなげていくかは「世の大半」の人それぞれでしょう。
「動物を愛護する」という、世の普通の人には自ずと備わった道徳的感情や行動規範基づくのが
動物愛護法。ほかの法律と同様、罰則規定は「良識のない少数の人々」のためのものだ。