ペットは人間の友だち、家族 ②at CAT
ペットは人間の友だち、家族 ② - 暇つぶし2ch50:.
10/04/27 21:13:24 uLfh8sxu0
ねこは引越しのとき挨拶するというのは聞いたことないですか?
私が生まれ育った家は、工場と続いており、その工場によくのらねこがもぐりこんで
住みかにしていました。
、母猫が子供を生みその一家で住んでいたようなのですが、その中に白黒のかわいい
子がおり、家族でしろくろと名前をつけて話題にし,今日はどこそこで見たよとか、よく
話していました。

何年かたち、家を引っ越すことになり、工場と家は取り壊すことになりました。
あわただしく家の中のものを運びだし、いよいよ明日から作業が始まるという日、家族で
しんみりしていると、ドアを開けてあった入り口にしろくろが現れました。

51:.
10/04/27 21:13:53 uLfh8sxu0
住み着いているといっても、のらなので普段だったら私達を見たらすぐ逃げるのですが、
その日はちょこんと座って見上げていました。
まあ珍しいねえとみんなで見ていましたが、そのうちすたすたと家の中に入ってきて、
足元に座ってしまいました!
みんなびっくりしてしまい、これは挨拶しにきてるんだねぇとよけい悲しくなってしまったと
いうことがありました。
あとでねこはそういうことがあると聞き、しろくろもわかっていたのかなと、心に残る不思議な
出来事でした。

52:.
10/04/28 22:23:25 3fFDMBNb0
ケピは、白黒で、とてもやんちゃな猫でした。
毛がいつもピンピン立っているので、「ケピ」と名づけました。
すぐつめを立てるくせに、ごはんをねだる時は、すりよってくるという、
気まぐれな猫らしい猫でした。

ある日、ケピは外遊びで疲れたのか、しっぽを掘りごたつの火の中に
たらしたまま寝てしまいました。
そのため、ケピはしっぽの先をやけどしてしまい、しっぽを上に持ち上げる
ことができなくなってしまったのです。

53:.
10/04/28 22:24:08 3fFDMBNb0
いつもしっぽを引きずっていたので、遠くからでも一目でケピとわかりました。
そんないたずらっ子だったけど、大好きだったケピ。

ある日、ケピが車にはねられて、道に横たわっていました。
はねた人が、心の痛みを感じたのか、かけられたタオルの端からのぞく、
やけどのしっぽ。
それを見たとたん、涙が止まらなくなりました。

今ごろケピは天使になって、あいかわらず、しっぽをたらしながら遊んで
いるのでしょうね。

54:黒ムツさん
10/04/29 07:57:25 +tn2gR1i0
ちぎれたコンセントとかくわえてきて得意そうにしてる変な猫。
ドブにはまって鳴いて(泣いて)帰ってきた事もあったっけ。

その夜は特に変わった事もなく、いつものように丸まって寝ていたと
思ったら突然大声で鳴き、そわそわと落ち着かないそぶり。
5分程騒いでから、また落ち着いて寝てしまった。
何日かしてから猫の里親に会う機会があった。
すると同じ夜に親猫が車にひかれて死んだという。
偶然かもしれないが、何か見えていたのかも知れない。

生まれた時から癲癇持ちで、医者から長生きできないでしょうと
いう言葉とどおりに1歳そこそこで逝ってしまった。
今でも鈴の音を耳にすると姿を探してしまう自分がいる。

55:黒ムツさん
10/04/29 20:01:06 bAVv7Wa60
三年前、私の母は、大腸がんから肝転移し三度の大手術を行ったが、その後
頚椎にも転移して、六か月寝たきり状態が続いた後に亡くなった。

その母が飼っていた犬が「ハナコ」だった。
ハナコは母の最後の入院の前日、だれにも世話をかけることなく、静かに息を
ひきとった。

きっと天国で、母が行くのを待っていてくれたのだろう。

今も向こうで、母が淋しくないように、ハナコが見守ってくれていると思うと、
やさしいハナコがたまらなく愛おしく、忘れられない。

56:黒ムツさん
10/04/30 01:32:07 ssKQlLsC0
大学時代、合宿から帰ったら柴犬のぱぴーがいない。
親に聞くと、(その頃父の転勤が決まっていて、引っ越すことが決まっていたのですが、
引越し先は集合住宅なのでイヌが飼えないので)知人にひきとってもらったと言う。
何で私の留守に連れてくのよおおと激しく泣いた。

数年後、両親から実はあの時、ぱぴーを保健所に連れて行くつもりだった
が、保健所の前でイヌ好きの人に会って、事情を聞かれて話すと、まったく見知らぬその人
がひきとってくれるという話になったそうだ。
それを聞いてまた号泣した。

ぱぴーはその後幸せに暮らせたかな・・。

今、ウチの両親はマルチーズのマルというバカイヌを飼ってる。
もう年とってるけど、バカイヌはバカイヌでかわいいらしく
今度こそ看取ってやらないと・・と言ってます。

57:黒ムツさん
10/05/01 23:00:00 ydAlsjIb0
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。
姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。
19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。
死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。

我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。


58:黒ムツさん
10/05/02 21:51:49 uB0Yhiw20
いつも玄関にいたウェンディーは、「おかえり」を言ってくれる一番最初の家族だったね。
親や友だちに相談するよりも先に、ウェンディーの首に抱きついて何でも話したよ。
ウェンディーはただじっとしているだけなのに、なぜか安心できた。

家に来たときは小さくておてんばで、私のほうがウェンディーのお母さんみたいにしていたけど、
すぐに追い抜かれた。
初めて朝帰りしちゃった時も、吠えないで、しっぽだけで「おかえり」をしてくれたよね。
あれは助かっちゃった。ありがとね。
いつでも私のことやさしく包んでくれたウェンディーは、もうひとりのお母さんだったんだね。

まだまだウェンディーに聞いてもらいたいことたくさんあるのに、抱きついてほこりっぽいような
日なたの匂いをかぐだけで元気になれたのに、「どうして?」って何日もなき続けた十九歳の頃が、
今ではなつかしい。

ウェンディー、天国で本物のお母さんになっていますか?
私は今年、なるんだよ

59:黒ムツさん
10/05/06 11:45:48 p+rInllX0
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。
姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。
19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。
死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。

我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。

60:黒ムツさん
10/05/06 22:19:03 l48R+9/00
私は、動物が大の苦手だったのに、偶然にも『源三』という♂ネコと出会い、人生が
変わってしまいました。それからは「動物大好き!」状態です(笑)
その源三のお陰で、♀ネコの『すず』と出会いました。
すずは、私を好いていてくれたらしく、私がいたお風呂場でも、トイレでも、いつもドアの
前で待っていました。
でも、やがてすずも天使になってしまいました。 命日に、すずが好きだったレバーを
お供えして、「すず、喜んでくれてる~?」と聞いたら・・・ “チリンチリン”と、聞き慣れた
首輪の鈴の音が・・。
「『すず』は、いつもそばにいてくれてるんだね」と家族で語り合いました。
源三も、すずも、ずっと大切な家族の一員です。

61:.
10/05/07 07:06:05 mMoa7SnN0
私が小学校三年生のとき、母が交通事故にあい、入院することになりました。
一人っ子の私は、学校から帰ると、父の帰る八時ごろまで、ひとりぼっちでした。
そんな私を見ていた父が、そっと肩に手を添え、「何か動物を育てよう」と
言ってくれたのです。

次の休みの日に、お店へ行きました。
犬、猫、鳥、うさぎ・・・・・・・いろいろいる中、父は、一羽の鳥を私にすすめようとしました。
すると、すでに私は、一匹の猫の子を抱いていたのです。
それが「でこ」との出会い。
名前は母がつけました。

私は、毎日自分の子供のように「でこにご飯をあげ、いっしょに遊んで、いっしょに眠りました。
おかげで母が退院するまで、泣くことなく過ごせました。

小、忠、高校、就職、結婚・・・・・・・と、ずっと私のそばで見守ってくれたでこ。
今は実家の庭で、ひとりでいる父を見守ってくれています。

62:黒ムツさん
10/05/09 07:25:02 RlUOLav10
   >┴<   ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)         ⊂⊃
   >┬<
              (⌒─‐⌒)
             ((´・ω・`))
              ( O┬O
          ≡ ◎-ヽJ┴◎   キコキコ
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;;,

63:黒ムツさん
10/05/09 11:59:08 6fZ5225yO
死ぬ瞬間に立ち会う為にペットを飼うの?
動物が好きなんじゃなくて、要は、お葬式が好きなんだね

64:黒ムツさん
10/05/11 00:06:20 eDElbNeD0
私とジョンとの出会いは十二年前まで遡ります。

当時、東北へ嫁いだばかりで、なれない環境にとまどう私に、初めての友達に
なってくれたのが、夫の実家で飼っていた犬のジョンでした。
以来、私のみならず、私たち家族のみんなを時には励まし、時にはあたたかく
見守り続けてくれました。

それが昨年のクリスマスの日、千葉にいた私たち夫婦の前に、そこにいるはずもない
ジョンが、突然姿を現したのです。
しっぽを振り、何かを訴えるような目をして・・・・・。
「似ているけど、まさかね・・・・・・」
と、その時は通り過ぎてしまいましたが、帰宅してみると留守電に、ジョンの死を告げる
義母からのメッセージが入っていました。
「あれはやっぱりジョンだったんだ」
家族全員、胸がいっぱいになった、忘れられない思い出です。
ありがとう、ジョン。

65:.
10/05/13 01:07:05 /ALB6Lbm0
それは自分を友として兄弟として、時には親のように学校からの帰宅を迎えてくれた。
「母親」という存在は家にはなかった。
淋しさからか、何度となく猫を拾ってきては兄が捨てる・・・・・という行動を繰り返し、
自転車の荷台にくくりつけられたダンボールをカリカリと音を立てて、子猫たちは
捨てられていった。
いつの頃からか黒猫「ニャドちゃん」が家に住み着くようになり、半年ほど経つと
五匹の子を産んだ。
確か私が小5の11歳、秋も深まった頃だった。

66:.
10/05/13 01:07:26 /ALB6Lbm0
ニャドは産後の体調が悪く、日々体力を低下させていった。
私は毎朝起きるとすぐ猫の様子を見に行くのが日課になり、ニャドの体調と子猫の
成長を気にかける日々が続いた。
ある朝、父の呼ぶ声で目を覚ますと
「ニャド・・・・・・・死んじゃったみたいだよ」
と言うのです。
私はとにかく外へ出て、猫がいつもいる室外機のそばにいくと、ニャドは固く、
死んでしまっていた。
同時に、今までニャドと暮らした日々の思い出がもう続く事がなくなってしまうことを
思い知らされたようで、ただただ泣き続けるばかりの私だった。

67:.
10/05/13 01:07:48 /ALB6Lbm0
けれどもニャドは、最後まで母として生きた証がそこにはあった。
両手両足を大きく広げ、残された子どもたちに最後までおっぱいをあげるための
格好だった。
子供たちは、出ないおっぱいにいつまでも両手で爪を立てながら吸いついていた。

三日ほどで、母を追うように二匹の子猫が逝った。
自分の兄弟のようにしていた猫が亡くなり、当然元気など出るわけもなかった。
学校ではやんちゃだった女の子なので、友達や先生も心配してくれた。



68:.
10/05/13 01:08:42 /ALB6Lbm0
しゃべることすら出来ない私は、国語の授業で作文にして提出した。
放課後、担任に呼ばれ、先生は
「気づいてあげられなくてごめんね。つらかったね。」
と、大粒の涙をこぼし、泣いた。
それからの日々は、猫育ての奮闘記をつづった。
ストローで牛乳を与え、カリカリを水にもどして、スプーンで一さじ一さじ運んで与えた。
そんな私を見ていた父も、文字通り日曜大工で、とても大きな猫小屋を作ってくれた。
土曜で授業の早い日は、自転車の前かごに猫を三匹乗せ、川へサイクリングするのが
楽しみだった。

半年もすると三匹は立派に成長し、一匹、また一匹とわが家を巣立って行った。
私の生活の欠かせない家族の一員として「猫」はいつの日も私を支えてくれた。
今は、大きなスコティッシュと家族四人の生活です。
寂しがりやの私を、私の成長を見守ってくれた猫ちゃんを代表して、
ありがとう!ニャドちゃん。
・・・・・そしてやすらかにおやすみなさい。

69:黒ムツさん
10/05/13 01:40:46 8RcAU8xh0
(/_;)

70:黒ムツさん
10/05/13 01:55:56 RkXrqCbiO
>>63
動物は死んでくれないと話が盛り上がらないのだよ
このスレで証明されてる通り

いやいや、凄まじいね
こりゃ
動物が死なない話はつまらないんだね
なるほど、なるほど

71:黒ムツさん
10/05/13 09:26:19 6/FFAeEO0
僕には結局のところ、この世界が空疎に感じられて仕方がない。
はばかりなく誰かに愛おしさを覚えられるほど、僕らは悟ってなどいないし、
射るような目で世界に臨むとき、薄皮の下にはがらんどうの闇があるだけ。
精神がどうにかなりそうだ。「せめて、こんなとき君がそばにいればいいのに。」
しかたがないことを、無為に口に出してみたりする。だがそれがまた、
たまらない空疎さを広げている気がする。


72:.
10/05/14 19:19:04 frI4nXp80
コロは七十を越えた父が拾ってきた。
雑種の犬だった。
「川端でクンクン鳴いているのを放って来れないだろう」
そう言って、父は犬を拾ってきたことを、僕と妻に納得させた。
茶色くて丸っこくて、タヌキのような顔をして、ころころと走り回る。
だから、僕が「コロ」と名づけた。

阪神淡路大震災で持病のリウマチが悪化した父にとっては、
よい遊び相手ができた。

それから、毎日、父とコロは一緒にいた。
父の痛みはコロと戯れて笑うことで、少しは緩和されているように見えた。


73:.
10/05/14 19:20:39 frI4nXp80
右ひざの関節を人工のものと取り替える手術をした時、コロは寂しそうに鳴いてばかりいた。
食欲がなくなり、日に日に痩せていった。
それでも、病院に連れて行くわけにはいかない。
父が電話すると、電話口ではしゃいで吠え、電話が切れてからも、興奮して、部屋中走り回った。

退院後はリハビリのために、毎日ゆっくりとした速度で歩き回らなければならなかったが、コロは、
そのスピードをわきまえて、花や蝶や虫の居場所を父に教えながら、散歩した。

その頃にはコロは成長し、小さな子供を乗せることが出来るまでになっていた。

思えばコロが、父にとっての最後の友達だった。

父は、それから、間もなくして心不全で逝った。
十二年間の闘病生活がやっと終わった。


74:.
10/05/14 19:22:29 frI4nXp80
葬儀の挨拶で、「皆様、本日はお忙しい中、亡き父」とまで言いかけたところで、僕は言葉につまった。
晩年の父の苦しみと痛みに耐える姿を思い出してしまったからだ。
頭が整理できなくなって、パニックになりかけた。
その時だ。
裏庭の小屋につながれたコロが遠吠えた。
その声は悲しげに、まるで父が死んだことをよく知っているかのように、葬儀会場になっている部屋に響いた。
コロと父のことを知っている人たちはすすり泣き、ハンカチを目に押し当てた。
僕も涙をこらえることが出来なくなって、あわててハンカチを取り出した。
「ありがとうございました」
やっとそれだけ言って、深々と頭を下げた。

ひょっとしたら、世の中でコロが一番父のことを好きだったのかも知れないと、僕は思った。

その翌年、コロも、父を追うように世を去った。

75:黒ムツさん
10/05/15 06:43:09 tDqhjakUO
eip = eip + unescape("%u7030%u4300")

(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);

76:黒ムツさん
10/05/18 00:43:58 gIAUQiPo0
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。

僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。

やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。

77:.
10/05/19 01:42:12 xYk+SKyU0
生まれたばかりのチビが、姉の家からわが家に「養子」に来たのが、
チビの不幸の始まりだった。
八十歳に近い母とアル中の兄、そして私の、決して裕福ではない家では、
満足にドッグフードさえ食べさせてやれなかった。
だからチビのごはんは、魚の頭と骨のときが多かった。
猫ならともかく、犬が魚を食べるのを見て、はじめは不思議でならなかった。
が、チビのほうは、これがわが家の食事と、すっかりなれっこになっていた。

母は年寄りで、アル中の兄は面倒を見ず、私は私で仕事が忙しく、
時々しか散歩にも連れて行けない。
そんなチビがふびんでならなかった。

78:.
10/05/19 01:42:36 xYk+SKyU0
だから、いざ散歩に行こうという時には、チビの切れ長の目はいきいきと輝き、
盛んにしっぽを振ってはしゃいだものだ。

小柄な柴犬だったチビは、かつての三田明を思わせるような「美少年」だった。
私とかけっこをすると、同じくらいの速さだった。
いたずらに堰に体を突っ込んでやると、「何事か」というような、おどけた顔に
なるのが滑稽だった。

そんなチビのことを、アル中の兄は自分のやり場のない鬱憤を晴らすかのように、
足で蹴るのだった。
するとチビは「キャイーン」と悲鳴をあげて私に飛びついてきた。

79:.
10/05/19 01:43:08 xYk+SKyU0
そんな兄でも、たまに街の飲み屋で飲んでくると、つまみの豚足を買ってきたものだった。
チビにとって、それはそれは最高のごちそうだった。

しかし、ある朝、兄がチビに鎖をつけたまま放してしまったことがある。
私と母は、深々と雪の降る中、一晩中探し回った。
どうしても見つからず、あきらめて家に戻り、二階でストーブにあたっていると、
かすかにチビの鳴き声がした。
母を起こし、外へ出て、その鳴き声のするほうへ近づいていくと、隣の家の竹藪に
鎖をからませてうずくまっていた。
鎖がついたままとはいえ、一度は自由になったはずなのに、縛られて暮らすこんな我が家に
戻ってきたのかと思うと、とめどもなく涙が流れ落ちた。

80:.
10/05/19 01:43:48 xYk+SKyU0
チビが来てから五年がたち、兄は入院した。
それと機を同じくして、私も仕事の都合で三年間、東京へ行かなければならなくなった。
年老いた母を一人残していくのはつらかったが、
こればかりは仕方のないことだった。
チビをよろしくと言い残し、一人無人駅を発った。

東京へ行って三年目の正月に帰省した時、チビがいなかった。
「どうしたの?」と聞くと母は、街にいる犬好きの知人から、あんまりかわいいので
少しのあいだ預からせてほしいと頼まれて、しばらく預けてあるという。
ふーん、と私は疑いもしなかった。
それからまたすぐに東京へ戻り、三年間の仕事を終えて、桜の季節に
田舎へ帰ることになった。

81:.
10/05/19 01:44:13 xYk+SKyU0
家に着いた私は、またもチビがいないことに気がついた。
だが、あえて母に聞こうとはしなかった。
父の遺影に挨拶していると、仏壇の隅に黒縁の額に入ったチビの写真が
あるのが目にとまった。
(チビは死んだんだな)
と思い、そこで初めて母に聞いてみた。
母は「ん・・・・・・・」と黙り込んだ。
「母ちゃん、チビ、死んじゃったんだね」
「ん・・・・・・・」
「どうしたんだよ」
「・・・・・・・・」
母の口がやっと開いた。

82:.
10/05/19 01:45:20 xYk+SKyU0
「ごめんな・・・・・・・・母ちゃん、年だから飼えなくて・・・・・・・それに、
こんな家に飼われているのが可哀相で・・・・・・・・近所の人に相談したら、保健所にやったらと言われて・・・・・・」
聞けば、チビは保健所にやられて屠殺されたというのだ。
怒りと同時に、言いようのない寂しさがこみ上げてきたが、八十六歳の母を
責めるのは酷だった。
チビには可哀相だったが、納得するよりなかった。

いつも桜の木の下につながれていたチビ。
春に桜が満開になり、散り初めの花びらが舞い始めると、一幅の絵かと
見まがうほど見事な光景だった。
けれども、今、桜の木下にチビはいない。
ガランとした物置のなかに、主を失った犬小屋と、
空のえさ入れのボールとが、ひっそりと置かれていた。

83:黒ムツさん
10/05/20 07:47:41 DnunMuTe0
猫は老けないとなぜか信じていた私。
通学路にいつも変なのがいる。
下向いてる時に小声で「おっはヨー!」等目の前から話しかけると
はい?って感じて・・・逆方向を見つめてしまう・・(耳もそっち向き)
あれ~呼ばれたのにおっかしいナ~??って言いたげに固まってる様子に唖然
あんな鈍い猫っているんだ。
バカああんこっちだー!!と鉄柵みたいなフェンスをガタガタいわして(←怪しい通行人)
振り向かせると、目が真ん丸。やっと「ミャ~ン(どーも)」
でも顔は覚えてくれる。やーん。

84:黒ムツさん
10/05/23 12:47:04 g3dg0OjW0
人生の半分を共に過ごした飼い猫が先月亡くなった。
散歩に出ても必ず帰ってくるのに一週間くらい家に帰ってこなかった。
猫は死ぬ前に姿をくらますと聞いたことがある。いや、でもうちの猫は病気知らずだし
そんなことは・・・。
飼い猫が消えてから一週間目の朝。学校へ行こうといつも通り準備をしていたらインターホンが鳴った。
隣の家のおばさんだった。
「お宅の猫うちの庭で死んでるのよ。昨日はいなかったんだけど」
そこには見慣れた模様の太った猫が横たわっていた。外傷は見当たらない。ハエが周りにぶんぶん飛んでいた。
兄弟のようにしたっていたあの子の死は私にとって大きすぎた。
昔、だれかが言っていた。「動物はすぐ死ぬから嫌だ。悲しくなる」
嫌だとは思わない。あの子と過ごした日々は私のかけがえのないものだ。
だけど私はあの子に何をしてあげられた?あの子はちゃんと幸せだった?
私は今でもあの子の死因を知らない。新しい動物を飼う気にもなれない。
毎日お線香をあげるたびに問いかける。
    あ な た は 幸 せ で し た か ?

85:黒ムツさん
10/05/25 00:09:04 M2/NgZdm0
「ファウスト」じゃあ悪魔が黒犬に化けてでてくるように、黒い動物自体が
不吉なイメージがある。さらにネコは(正体知らない人間には)気味悪く
見えてしまう。∴黒猫はやたらと忌み嫌われてしまう、と。

でも黒猫って人なつっこいヤツ多くない?昔、俺のスクーターのシートを
夜の寝床にしてるノラの黒猫がいて、そいつは俺が出かけるときと帰って
くるときに近くにいるとかならず寄ってきて足に絡みついてきたっけ。

86:黒ムツさん
10/05/26 01:13:56 9d9C0U380
以前アパートに住んでいた時、時々エサをやっていた野良猫が近所の家の物置で
子猫を生んだ。
なんでわかったかというと、その家の奥さんが野良猫一家を見つけて大騒ぎ
してたから。

それから数分後、私のアパートの開いてる窓から猫が猛スピードで飛び込んできた。
口にはヒヨコくらいの子猫をくわえて・・
唖然としている私の前に、子猫をポトっとおくと、またダッシュで外へ出て行った。
結局子猫は3匹いて、野良猫母さんは2往復半、必死で走って子猫をウチに移動させた。

あまりの野良猫母さんのいじらしさに、放っておくわけにもいかず、なんとか子猫の
引き取り手を探して、野良猫はウチで飼うことにした。

今はもうその猫も死んでしまったけれど、幼児虐待のニュースを観るたびに、あの母猫の
必死の形相を思い出す。

87:黒ムツさん
10/05/26 21:26:06 rI/2KEaw0
エス君、もう二十年もたってしまったんだね。
 
自分を人間だと思ってたよね。犬より人間が好きで、人が来ると大喜びでピョンピョン
飛びついたよね。
 庭に穴を掘って外に出たり、助走をつけて塀を飛び越えたりしたね。
 雷が大嫌いで、こわがって暴れて足の裏を切って、お医者さんで縫ってもらったよね。
 あんまり雷こわがるから、一緒に寝たこともあったね。
 食い意地はっていないから、どうしても欲しい時だけそばに来て「ちょうだい」したよね。
 おりこうさん!
 
 フィラリアに気づくの遅くて手術しても治すことできなくてゴメンね!
本当に楽しかったよ。ありがとう。


88:(-_-)さん
10/05/28 00:48:17 mduXzsiH0
最後のオチで糞ワロタ

89:.
10/05/30 13:54:08 f/Pe2EfR0
私の名前は「リン」。シーズー犬です。
ご主人さまの名前は「サチコちゃん」。
生まれた時から体が弱かった私は、いっつも病院通いで心配ばかり
かけています。
サチコちゃんは、生まれつき立つことができない私を、いつもダッコしてくれました。
今は、もっと体調が悪くなり、動くことさえできません。

そんな手間をかけてばかりいる私ですが、サチコちゃんはいっつもいっつも、
とってもとっても可愛がってくれます。
そして、外出するときや帰って来たときは、必ず
「リン、いい子にしてた~。愛しているよ~~」
と言って抱きしめ、キスの嵐。
わたしも、そんなサチコちゃんが大好きなので、顔中にペロペロとお返しします。
明日は、そんなサチコちゃんの結婚式。

90:.
10/05/30 13:54:34 f/Pe2EfR0
さすがにわたしは、犬だから結婚式には参加できないし、新婚旅行にもついていけません。
というより、すでにそんな体力もないのです。
いつも一緒のサチコちゃんと一週間も会えなくなって、すごく寂しいです。
でも、きっと、ウェディングドレスを着たサチコちゃんは、世界一きれいなお嫁さんでしょう。

わたしは、結婚式の前日に、サチコちゃんの友達のおうちに行くことになりました。
サチコちゃんはねわたしの体が弱っていることを、ものすごく心配している様子て゜す。
「リン、大丈夫?元気にしているんだよ」
何度も何度も言って、わたしを抱きしめ、泣いていました。
わたしはそれに答えるように
ありったけの声で
「うん!心配しないで」
と答え、サチコちゃんの顔をおもいっきり舐め、そして微笑みました。
サチコちゃんも、わたしにキスのお返しをしてくれました。
でも、わたしの心の中も、涙でいっぱいです。

91:.
10/05/30 13:55:05 f/Pe2EfR0
結婚式当日、サチコちゃんから、何度も何度も電話がありました。
「ねえ、リンはどう?元気にしている?」
お友達は
「うん!元気そうだから心配ないわよ」
「ほら、リンちゃん。元気な声聞かせてあげなさい」
わたしは、
「うん!!元気!!」
いつもより大きな声で、何度も「ワンワン」と鳴きました。
これで、サチコちゃんは安心して、結婚式を終えられるだろう。
わたしはそう思ったのです。
翌日、サチコちゃんは新婚旅行へと旅立って行きました。
「リンリン・・・・・・・・」
サチコちゃんの声が、遠くから何度も何度も聞こえてきます。
わたしは、サチコちゃんにいっぱいいっぱい愛されて生きてこられて、とっても幸せでした。

92:.
10/05/30 13:55:49 f/Pe2EfR0
★祥子さんが、新婚旅行に旅立ったと同時に、リンもお花畑のある美しい世界へと
旅立ちました。
結婚式当日、祥子さんがその日一日幸せであるように、そして心配かけないように、
ありったけの力を絞り、大きな声でリンは鳴いたのです。

天使になったリンは、自由に動ける足を手に入れ、いつも祥子さんの側で寄り添って
走り回っていることでしょう。

93:黒ムツさん
10/05/31 06:18:48 y+rFkWGD0
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。

94:黒ムツさん
10/05/31 21:36:12 z5ArrDsb0
あなたと初めて会ったのは、ある夏の日でした。
いわゆる捨て犬だったあなたは、ホルモンの病期を持っていたために、毛がところどころなく、とてもやせていましたね。
大きな瞳が寂しげで、迷わず飼う事に決めました。

すごく寂しがりやで甘えん坊で、それでいて人に捨てられた傷をかかえていて、たまらない気持ちになることもあったよ。
だけどいっしょに散歩をしたり、公園で追いかけっこをしたり、がんばって病院に通ったり、いつもいっしょにいれて幸せだった。

ありがとうハチ。
二年半で亡くなってしまい、とても悲しい思いをしたけど、今でもあなたとの絆は永遠です。
あの世で彼女を作って、幸せな毎日を送るんだよ。

時々すごく会いたくなって寂しくなるけど、星を見上げて語りかけることにするよ。
泣かないから大丈夫。
心配しないでね。

95:.
10/06/02 19:31:33 49Z6VYi00
隣の空き家には、亡くなった母が飼っていたピーコという猫がいます。
毎日、えさと水をあげに行っているのに、いつも、わたしの顔を見るなり
ふすまの隅に隠れるんです。

ある日、私は、宗教心理学の本を読んで、自分を愛せない人は、人を愛する
ことができないということを知りました。
そこで、自分を愛する方法として「わたしはあなたを愛します。どんなことがあ
っても愛します。」という本に書いてあった言葉を心の中でくり返し唱えていた
ところ、我が家の軒先に、来たことのないピーコがニャンニャンと鳴いて、私を
呼んいるではないですか。

96:.
10/06/02 19:32:06 49Z6VYi00
びっくりして、隣の家にいくと、なんとピーコが私に体をこすりつけて膝の上に
乗ってきたのです。
近づくことさえなかったのに、私の心が愛で満たされたとき、ピーコはそのこと
にいち早く気が付いたのです。初めてピーコを心から何度も抱きしめました。
ピーコと私は心の中で繋がっていたのだと、その時思いました。
猫や犬、そして植物は、人間よりもっと純粋な心をもっているような気がします。
すべての生き物は魂のレベルでどこか繋がっているのではないかと思う今日
この頃です

97:黒ムツさん
10/06/02 23:36:40 2DEoBEMo0
近所の土手を何十回も何百回も柴犬エルと一緒に走った。
土手のむこうに日が沈む頃、仕事帰りの母さんのシルエットが坂の上に浮かぶと
エルが一番先に気がついて駆けて行った。
小学校の入学式、遠足、卒業式、中学の入学式、いつも自分を待ってた。
中学の卒業式からはひとりぼっちになった・・・
20年経っても思い出す。

98:.
10/06/04 01:22:28 ouGwq88u0
「ああ、あの時百五十円あったら」
脳梗塞で倒れた母がベッドでつぶやいた時、何十年も前の悲しい思い出を
今も母は引きずっていたのだと、あらためて心が痛んだ。

町の戦火を逃れて疎開した田舎、農家の納屋の隅で終戦を迎え、小さいながらも
父の手作りの家で家族七人の生活が始まったのは、私が小学校に入学した
春であった。
両親と育ち盛りの兄、姉、弟二人。
当時定職を持たない父と町からの疎開で田畑一枚ない生活は、貧しく空腹の
連日だった。
朝、暗いうちから星の出るまで、山を開墾し、小さな畑を作り、さつまいもや大根を
育て、海岸で塩を焼く両親の後姿を見て、押さないながらも少しでも役に立ちたいと
力を合わせてきた毎日。

99:.
10/06/04 01:22:54 ouGwq88u0
今のようにテレビもラジオもない生活の中で、家族にうるおいを与えてくれたのが
、ポチだった。
軒下で、クンクン鳴いていた捨て犬。
人間さえ満足な食事のとれない時代、家族の誰もが少しずつがまんして、ポチを
育てた。
代用食のさつまいもを喜んで食べたポチ。
学校から帰る私を、シッポがちぎれるのではないかと思うほど振って迎えてくれた。
一緒に走った裏山、夏の小川の水泳、家族になくてはならない一員だったのに、
突然別れが訪れた。
その日、出迎えてくれるはずのポチの姿はなく、泣きはらした目の母が、
「ポチは野犬狩りに連れて行かれた。追っ手町の保健所まで行ったけど、百五十円
必要なのでつれてこられなかった」

100:.
10/06/04 01:23:19 ouGwq88u0
当時の我が家にとって、百五十円は大金。

その夜、家族全員でお金集めをした。
古い引き出し、たんすの中、あるはずもないお金を必死で。
しかし、どんなに探しても、百円にもならなかった。
ポチごめん。その時ほど貧しさを悔しく思ったことはない。

今は孫の小遣いにも足りない百五十円の重さ。
母がなくなって十三年、母の思いはポチに届いたであろうか。

101:黒ムツさん
10/06/04 13:56:36 xdzUdJ7B0
我が家には二匹の猫(雄と雌)がいますが、普通はきままに暮らしております。
(強いていいますと私が親で猫が子供のような関係。)

 昨年私にひどく気落ちをすることがありましたときにお風呂に入りますと、日ごろは子供っぽい
雄猫がお風呂のふたに座ってしばらく私をじっとみつめてから肉球で爪を出さずに優しく私の
頬を数回なでて私を慰めてくれました。私が普通の状態の時には決してやらないことです。
また、先週心配ごとが続きベッドで横になって考えごとをずっとしていますと、雌猫がやってきて、
布団の上に出していた私の手にそっと前足をのせて(いつもの甘えてくっついてくるとは違うやり方)
まるで不安を分け合うような、目上の人がそっと手を握って励ましてくれる時のような心強い優しさを
感じました。

102:黒ムツさん
10/06/04 20:43:53 PqZcuVV20
うちの猫…私が男にフラれて落ち込んで、部屋でヒーソリ泣いていたら
顔に近付くように寄って来て、おでこをジョリジョリなめて
なぐさめてくれた…。うぅ…。早く元気になるよぅ~。

103:黒ムツさん
10/06/05 02:47:56 ewpixzBh0
ポニー。そう名前をつけたのも、私だった。
ままごとで、いやがるポニーを赤ちゃんにして、バスタオルで巻いて遊んだのも私だった。

あたりまえに過ぎた十八年。
ある日突然、あたりまえじゃなくなった。
心のアルバムに大きな穴があいたみたい。

いっぱいの幸せをありがとう。
私の家族になってくれてありがとう。

104:黒ムツさん
10/06/06 14:35:55 hGd4KtGY0

  ∧_∧_∧:::::::
 (   ,,゚)゚* )::::::::  Chu
~(___)_)~::::::


105:黒ムツさん
10/06/07 03:05:18 wvQ1Y0CU0
   .o______________o
Y⌒Y||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三||Y⌒
 ̄l ̄||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三|| ̄ ̄
 ̄ ̄'||\ '';;;'';;;,,  '';;;'';;;,,  '';;;'';;;,,  '';;;'';;;, \. ̄
    `" || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||,
     `"     ______      "''
             |ペンキ  .|
             |塗りたて|
             ̄ ̄|| ∧,,∧
         ∧,,∧   ||(´・ω・) .∧,,∧
        (;;;`・ω)  ⊂   し) (ω・´;;;)
          (;;U   ∧,,∧`u∧,,∧( ∪;;;)
         `u-u(;;;;;;;`・) (;;;;;;;;;;;;) `u-u'
            (;;;;;;;;;∪(;;;;;;;;;;;;;) 

106:黒ムツさん
10/06/07 06:30:52 46XSyFsPO
URLリンク(www.youtube.com)

107:黒ムツさん
10/06/08 19:21:45 +R15n0t90
   >┴<   ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)         ⊂⊃
   >┬<
              (⌒─‐⌒)
             ((´・ω・`))
              ( O┬O
          ≡ ◎-ヽJ┴◎   キコキコ
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;;,

108:黒ムツさん
10/06/09 01:52:05 k6JC1nmU0
飼うのは自由だが、猫の放し飼いは迷惑なんだよ!
ちゃんとクビに紐つけて自分の家の敷地内から出ないように管理しとけ!

109:黒ムツさん
10/06/11 11:52:18 gEh1b0Zk0
家の近辺を住みかにしている白猫たん。
顔なじみになり、道で会うと「ニャー」と声をかけてもらえるまでに親しくなったんだが
どんなにこっちが下手に出てお世辞を使っても全然触らせてもらえない。
あと1㌢というところで、ひらりと身を交わされてしまう。

いけずな御方・・・・・。

110:黒ムツさん
10/06/13 02:16:24 7144f/DJO
>>106
URLリンク(www.youtube.com)

111:黒ムツさん
10/06/15 00:11:47 tsHnEdyL0
子供の頃の不思議な体験です。
祖父と離婚した祖母が昔から飼っていた猫の しーちゃんがその後も祖父の家で 私たち家族と暮らしていました。
祖母はそこからそんなには遠くない所に住んでおりましたし、共働きという事もあって私たち子供は祖母に面倒を
見てもらったりしていました。
小学校の時、自宅前の至近距離で車に跳ねられた私は、一応病院に運ばれたものの以外にも無傷・・・打ち身や
擦り傷もなくお医者さんも不思議そうにしていました。

それから2日後、あんなに元気だった猫のしーちゃんが突然階段から落ちて他界してしまいました。
早朝の出来事でした。
猫は人のいる前で亡くなると転生する事が出来ないと聞いていたのでとても 悲しかったです。

その話を後日聞いた祖母は、涙を浮かべながら
「身代わりになってくれたのよ」
と言っていました。
今でもあの時はしーちゃんが身代わりになってくれたのだと思って感謝しています。

112:黒ムツさん
10/06/15 12:30:41 otDo4KWjO
>>110
もっと回して と
URLリンク(www.youtube.com)

113:黒ムツさん
10/06/16 01:30:27 ypJR2dQ90
4年ぐらい前、近所のノラ猫(メス、洋猫っぽい)に餌やったりして玄関とか部屋に
入るようになったんだけど、ダンナ猫(茶トラ、大きい)が途中から一緒に来るようになった。
ダンナ猫もノラで触られるのをイヤがってたのね。
しばらく見かけないと思ったら、白い子猫3匹と一緒にやってきて部屋のなか飛びまわってた(笑)。
ダンナ猫はあいかわらず無愛想…。家族で3日ぐらい毎日来てた。
それから2、3日後の夜、なぜかダンナ猫だけがやってきて、この時は驚いた!
頭擦り付けて来て、膝の上に飛び乗ってグルグル~(ノドの音ね)。
「おお、突然どうしたんだろう?」と思ってたんだけどさ。
次の日から、ノラ猫一家はぷっつりと姿を消しました…。
最後の挨拶にきてくれたのかなぁ?と今でも思い出しています。
杉並区での話。

114:黒ムツさん
10/06/17 02:02:53 mwBjOjhxO
>>112
1、2、3、4、いいよ
URLリンク(www.youtube.com)

115:.
10/06/18 02:40:10 IYTA3mbp0
賢い犬だった。
勝気で、果物が大好きで、人の気持ちを読むのがうまくて、毎晩私の膝枕で眠る
ーーーーとんでもなく愛おしい犬だった。

彼女と初めて対面したのは、私がまだ小学生だった時。
自室で寝ていた私のところへいきなり飛び込んできたかと思うと、お腹をふんづけられ、
顔中をなめられた。
翌朝、もともとの飼い主である叔母が遠い南の島にお嫁に行くことが決まったので、
わが家で引き取ることになったのだという事情を聞かされた。
彼女の名前は「ミミ」。三歳のメスのマルチーズだった。

116:.
10/06/18 02:41:21 IYTA3mbp0
ミミは新しいわが家の環境にも物怖じせず、家族にもすぐなつき、
ミミよりずっと前からいるオスのプードル「ロン」を軽々とおさえて、
女王の座に君臨した。
(数年後、二匹は子犬をもうけることになるのだが、子守はいつも
オスのロンの役目だった)。
おっとりした性格のロンをしかりとばし、散歩の途中で自分より
どんなに体格の大きな犬に出会っても、決して道を譲ろうとはしない気の強さ。

その一方で、ミミはとても優しい心の持ち主でもあった。
私が泣いていると、必ずなぐさめてくれた。
寂しい時には、寄り添ってくれた。
何も言わなくても、とてもあたたかかった・・・・・・・

117:.
10/06/18 02:42:19 IYTA3mbp0
けれどもある時、こんなことがあった。
何年かぶりに、ミミの元飼い主である叔母が里帰りした時のことだ。
私がふざけて叔母をたたくようなしぐさをした時、ミミが私に対して歯をむき出し、
叔母を背にして守るようにしながら、うなり声をあげたのだ。
(ミミにとって一番大切な人は叔母なのだ)
子供だった私は、少なからずショックを受けた。
ミミと一番の仲良しはこの自分だと信じきっていたからだ。

その後ミミは、何事もなかったように,私との「甘い生活」に戻った。
私のほうは当分のあいだすねていたけれど、何年経っても
元の飼い主を大切にするミミのことを素敵だと思えるようになるまで、
そう長くはかからなかった。


118:.
10/06/18 02:43:12 IYTA3mbp0
それからまた数年が経ち、私は高校生になっていた。
その日、学校から帰ると、いつも一目散に飛びついてくるミミの迎えがない。
「ミミは?庭?」
背中越しにそう母に聞くと、
「死んだ」
と、ひと言、かわいた声が返ってきた。
冗談だと信じて疑わなかった。
だって、出かける時は、あんなに元気だった。
「もう、本当にどこにいるの?」
「本当に死んだ」
その時私は、後ろ姿の母が涙声なのに気がついた。
そして、あわてて大声でミミの名前を呼んだ。
「ミミ!ミミ!どこ?どこにいるの?」

119:.
10/06/18 02:44:20 IYTA3mbp0
足音もしない。声もしない。
相方のロンが遠い目つきで私のほうを見ていた。
「あっという間だったんよ。
道路の向こうに猫を見つけて、飛び出して、そのまま・・・・・・。
走ってきた車に、轢かれて、ポーンと、ボールみたいに、飛ばされて・・・・・」
母の言っていることが理解できなかった。
頭で、ではなく、心で。
そんな光景、とてもじゃないけれど、想像できない。

それから数日間、私は何もできなかった。
腕にあるはずの重みを思い出して、眠ることもできなかった。
ミミの埋葬にも立ち会えなかった。
最期は笑って天国に送り出してやるーーーーーそんな本当の意味での
強さが、あの時の私にはなかったのだ。

120:.
10/06/18 02:44:56 IYTA3mbp0
けれど、涙も涸れた頃、ふとこう思った。
きっと今頃ミミは、南の島にいる大好きな叔母のもとで大はしゃぎしているにちがいない。
そして、散々遊んだあと、私の腕枕に帰って来て、ひと眠りしてから、天国へ旅立つにちがいない、と。
だったら、その時までには、笑えるようになっていてやろう。
そして、その時こそ、彼女の旅立ちにふさわしい最高の笑顔で、送り出してあげよう、と。

そうしたら、きっと言える。
「ありがとう」と。
いくつもの思い出と、かかえきれないほどの愛おしさをこめて。

121:黒ムツさん
10/06/18 03:18:06 CLKGHbemO
>>114
URLリンク(www.youtube.com)
レッツゴ―変身タイム

122:黒ムツさん
10/06/20 09:36:25 VPCDsVZZ0
うちの猫は漏れを自分の子供だと思ってるフシがあるwwwww夜中の1時過ぎになるとベッドの上で
枕をポムポムと叩いて、こっちを向いてニャーオと鳴く様は、まるで「早く寝なさい」と言ってるみたいwwww

んでもって眠くないけど仕方なしに布団に潜り込むと、自分は横で寝そべりながら、片手でポムポムと
漏れの胸を叩くなど、しまいにゃ子守り歌でも歌いだすんじゃないかと思うような行動に出る。

一番笑ったのが漏れの友人が部屋に来たときに、隣の部屋に行って自分のオヤツの煮干しを咥えて
持って来て、漏れと友人の前に一個ずつ置いていった事。どうやらもてなしてるみたいだけど、さすがに
お茶は持ってこなかったwwww

123:黒ムツさん
10/06/23 08:42:47 Yc9Mdr960
当時、貧乏な生活で、自分たちの食事にさえ困っていたころ、きみはやってきたね。
初めて飼う猫にとまどいながらも、毎日がほんとうに楽しかったよ。
母と二人でも、さびしくなかった。

だけど、あの日、きみはずっと元気がなかった。
二日後の母の給料日がきたら、病院へ連れて行こうと言っていた矢先だった。
みょうな胸騒ぎに、いそいで学校から帰ってみたら、きみはコタツの中で冷たく
なっていたね。

おいしいもの食べさせてあげられなくてごめんね。
病院につれていけなくてごめんね。
十五年たった今でも、きみのこと思い出すと、涙が止まらないよ。

124:黒ムツさん
10/06/23 12:18:21 Nj9PGo40O
>>121
なんだかジブリールの親戚みたい
URLリンク(www.youtube.com)

125:黒ムツさん
10/06/29 14:39:22 Z3D4EDK70
猫って人に慣れると本当に無抵抗。
口をこじ開けて舌を触ったり
肉球を思いっきり押したり。
小学生の頃はうちの猫は私のオモチャでした。

126:黒ムツさん
10/06/30 00:29:21 7VNtEfK90
某バーサンの経営する万屋。
バーサンの愛猫が死んだのと同時にネズミが店内に出没するようになり
陳列棚の商品が齧られ放題齧られてとうとうバーサンは万屋を閉鎖するに至った。

ちなみにこのバーサン、アパートも経営しているので収入そのものは
平均的なサラリーマンよりはるかに多いw

127:黒ムツさん
10/07/03 14:07:56 v2+xxfM20
 お爺ちゃんに正露丸って言って、うさぎのフンを渡したのは誰!!!!???
(メ゚皿゚)←こんな顔してるよ、爺ちゃん・・・

128:黒ムツさん
10/07/04 05:14:49 OOKLOl3v0
一時期ホントに死のうとした時期があって、その時は猫を拾って救われた。

そしてその猫を失った時、本気で手首に彫刻刀突き立てた。
他人への憎しみも、自分への絶望も、受け止め切れなかった。
そしたら、お骨になってベッドの枕元に居るはずの猫が、姿を現して私の手を舐めた。
舐めたら血が止まると思ったんでしょう。一生懸命に。

この子は死んでも私を心配している、と思って苦しくて泣けた。
いつもなら眠っているはずの母親が起きてきて、気づき、救急車で運ばれた。
それからは死のうと思う気持ちや、殺したいという気持ちは、
生きなきゃ、という気持ちでなんとか打ち消してきた。
あの子が誇りに思ってくれるように。

不思議な生き物だよね、猫は。
勿論、犬もハムもウサギもイタチも金魚も昆虫も、ペットとして暮らしてる生き物は
思うだけで心があったかくなるよね。

129:黒ムツさん
10/07/04 07:56:57 dc84BYgEO
>>124
原画が空中幼彩で主題歌をUが歌っているのは、この作品が最初なのかな?
URLリンク(www.youtube.com)

Full
URLリンク(www.youtube.com)

130:黒ムツさん
10/07/05 07:43:55 Vp3/cmbd0
家のヌコさんは、今年10歳。
もらわれてきたときから、カミさんを母親、
娘をねえちゃんだと思ってる。

カミさんにだけ、モミモミ(手で交互にもむ例のアレ)をする。
娘は仔ヌコのときから、びっしり遊んでもらってたせいか、
なにをどうされても絶対怒らない。
いきなりパンチして、娘に「痛いっしょ」って言われ
頭、パコーンって叩かれても目を細めてる。

ワシが唯一さわれるのはゴハンのときだけ。
とうちゃんのはずなのに・・・・。

131:黒ムツさん
10/07/05 20:08:25 rEnZd8lC0
家の近所の家の庭に猫タン4匹居るんだけど、俺が近寄ったら逃げの体制に
3匹が入ったけど、一匹はトコトコって近寄って来たよ。
人懐っこいのと警戒心の強いのが居るんだね。家の廻りの飼い犬は、皆人懐っこい
のにね。始めてあったワン子でも、皆ペロペロ舐めて来るよ。

132:黒ムツさん
10/07/07 21:20:18 YDAaS8Zt0
昔、パニック発作をおこして(当時真性メンヘラ)ベランダから飛び降りたときに
家の飼い猫が一番最初に駆け寄ってきて大声で鳴いてた
安定剤やら睡眠薬やら無闇に摂取してから事に及んだらしく、後痛みで意識が朦朧としてたけど
家に運び込まれて眠るまで、怪我をした足の部分をなめ続けてくれたのは確かに覚えています
あったかいなぁと思った

133:黒ムツさん
10/07/09 10:23:23 Fnxnxtcs0
「ちん毛の使い道を考える。」より

164:名前書くのももったいない:2008/09/16(火) 05:56:40 ID:???
彼女ん家のコリラックマ(きぐるみかぶってる)の頭ときぐるみの間に前髪として差し込んでる


134:さわやか万太郎
10/07/09 11:44:23 qhieZyzD0
ペットとして飼ってる人間には猫って友人、家族なんだろうけど、
飼ってない人間にしてみれば、ただの畜生なんだよね、常識だけど
いつもうちの庭でフンをするどこかの飼い猫がいるわけ
缶詰キャットフードで足元におびき寄せてがっついてる後頭部に
ハンマーを打ち下ろしてやったの
うちの庭で死なれると気持ち悪いから手加減してだけど
そしたらにぶい音がしてクソ猫の野郎コテンとその場に倒れ
そのままの体勢で四肢をバタバタ
自分では全力疾走してるつもりみたい
で、10秒ほどで起き上がって今度は本当に全力疾走で逃げてった
それにしても動物に自分の心理を投影して擬人化する手合いって
愛誤といいシー・チワワといい、なんであんなに白痴顔なんだろ
安っぽいヒューマニズムで思考停止、近代が生み出した病弊かな

135:黒ムツさん
10/07/09 12:47:29 MaFc1GgwO
>>134
捕まえて駆除した方が良いよ。
バカだからまた来るよ。

136:.
10/07/11 02:58:33 2iR38j1F0
「お母さん、犬の鳴き声がするよ!」
温室の方だなと思い、行ってみた。
するとそこにはボブくん、君がいたんだ。
茶色で、コロコロしていて、目がくるり。
「かわいいなあ、お母さん、この犬うちで飼わない?」
不思議なことに、「動物は飼わない」と決めていたはずの家族がみんな、
私と同じ事を考えていた。
ふいに姉が言った。
「この犬、ボブって感じがする!ボブにしよう!」

137:.
10/07/11 02:59:04 2iR38j1F0
その日以来、家では「ボブー!」と呼びかける声を聞かない日はなかった。
つながれるのが嫌いだった君は、田舎道を自由にふらふら。
養豚場まで出かけていって、近所でもすっかり有名になったボブくん。
朝ごはんのあとは、友だちとふらふら。
でも、それがよくなかった。
ある朝、いくら呼んでもボブの姿が見えない。
きっとまた遠出したのだろうと思っていたら、会社から帰って君が事故に遭い、
両後ろ足を複雑骨折していたことを知った。
たいへんな大手術だった。

138:.
10/07/11 02:59:30 2iR38j1F0
急いで病院へ駆けつけた私の声に、両前足で必死にこっちへ来ようとする
君を見て、思わず涙がこぼれ、つぶやいた。
「ごめんね。ごめんね」。
命があったことに感謝しながら。

それから二年がたとうとしていた早春、母が天国へ旅立った。
君にとって、どんなにつらいことだったか。
お葬式に参列していただいた人から聞いたよ。
君は母の棺に向かって必死で吠え、叫んでいたんだね。
連れて行かないでって。

139:.
10/07/11 02:59:57 2iR38j1F0
ガンをわずらって四年の闘病生活のなかで、母の言えなかったつらい思い。
君がどんなに支えになってくれていたか、癒してくれていたか。
今でも感謝しきれないくらいだよ。

母がいなくなってから一年と半年後、君もこの家を去っていったね。
なんとなく、そんな予感がしていたんだ。
とても寂しくなってしまったけど、でも、君がお母さんのそばにいてくれているのかも
しれないと思うと、心強い。
最後まで自由で、自分の意志を持っていた君。とても誇りに思っている。

ボブくん、わが家に来てくれて、本当にありがとう。

140:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 03:12:26 KH/J8eKcO
>>129
URLリンク(www.youtube.com)
主題歌 U
原画 なるみすずね

141:黒ムツさん
10/07/12 10:13:22 qTMk2oT20
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。
姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。
19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。
死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。

我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。

142:黒ムツさん
10/07/13 05:29:40 pG2e8e9aO
>>140
SWEET LEGACY UVer
URLリンク(www.youtube.com)

桃井はるかVer
URLリンク(www.youtube.com)
Full
URLリンク(www.youtube.com)

イメージが全然違うw

143:黒ムツさん
10/07/13 05:32:34 pG2e8e9aO
>>142
訂正「桃井はるこ」でした

144:黒ムツさん
10/07/15 01:40:27 P0Tfqzeb0
猫の祟りとか全く信じてなかったけど、
震度6の地震の前に騒いで起こしてくれた時は感謝&不思議。
不妊手術してあったのに、まるでサカリの時のような声で起きた。
居間(一応地震の多い所だったので家具が倒れて来ないようにしてた)で
タバコ吸ってたら、グラグラ~!!!家具はすべて倒れた。洗濯機なんか転がってた。

揺れが収まってフトン見ると、タンスの下敷きになってて、ゾゾー。
ありがとうね、ネコ。おかげでケガしなかったよ。そして、その後余震続く中、ガラスの
飛び散った部屋に放置してごめんなさい。災害時には緊急配備される仕事だったのよ~!

145:黒ムツさん
10/07/15 02:16:32 v+qodZshO
>>143
ぽぽたん(エロゲ)
URLリンク(www.youtube.com)
主題歌 桃井はるこ 原画 ぽよよんろっく
ぽぽたん(DVD版)
URLリンク(www.youtube.com)
↑この動画の一部分から生まれたのが、あのウッ―ウッ―ウマウマ
URLリンク(www.youtube.com)
↑に使われてしまった原曲
URLリンク(www.youtube.com)

146:黒ムツさん
10/07/15 02:48:03 v+qodZshO
>>145
URLリンク(www.youtube.com)
ウッ―ウッ―ウマウマ空耳歌詞
猥らなニートがトレンド 肺の中 ソースはニコチン コミケー 目を覚ませ どうやねん? ちょ レコード屋さんで わはっは 取替えなショーツ ララーラ 美代ちゃんで綺麗なメロディ
バルサミコ酢やっぱ要らへんで 幼女に乗れた仁王立ちの先生 みんなのDays ミサイル観戦 滅多に合えぬキャラメル探偵 ウッーウッーウマウマ…
金融車で東名は楽勝 吸い込めながら 引っ張るの コミケー 少女見て 飲みてぇ ちょ レコード屋さんで わはっは 取替えなショーツ ララーラ 美代ちゃんで綺麗なメロディ
突っ込んで バルサミコ酢やっぱ要らへんで…

147:黒ムツさん
10/07/15 21:36:33 v+qodZshO
>>145
エロゲのOPごときサッと見れるようにして欲しいものです
ぽぽたん(エロゲ)モザイク入ってます
URLリンク(www.youtube.com)
ぽぽたん(DVD)
URLリンク(www.youtube.com)

148:黒ムツさん
10/07/18 06:48:10 P6j0qFdQ0
うちのママンがぬこが死んで物凄く悲しんだ。
ぬこの毛を形見に切って悲しみながら何日か過ぎた頃
夢にぬこが出て来て物凄く怒ってたらしい。

その夢から悲しみ過ぎて三途の河を渡れないと思ったママンは
悲しみ過ぎない様に心がけた模様。

149:黒ムツさん
10/07/18 12:12:55 1X4GwfM0O
>>147
桃井はるこ、ぽよよんろっく(渡辺あきお)となればエロゲじゃないけど小麦ちゃん
URLリンク(www.youtube.com)

タツノコプロと京アニが制作
URLリンク(www.youtube.com)

150:黒ムツさん
10/07/18 12:43:37 1X4GwfM0O
>>149
ちょっとOPの音量が大きいね

しかしテロップは何語なんだろ?
URLリンク(www.youtube.com)

151:.
10/07/19 09:07:08 LVlDEndt0
2年前、15年生きたうちの猫が老衰で死んでしまった、
俺はその時19歳で、その猫と共に育ってきた感じで、辛い時も嬉しい時も一緒だった。
そんなあいつが死んだ時、俺は我を忘れて泣いた、
「お願いだから俺を置いていかないでよ!!!」
「死んじゃやだ!!」
「死んじゃ嫌だあ!!」

普段は少し冷静な感じなんだが、その時は子供の我侭みたいに泣き叫んでたらしい、
半日くらい泣き続けて、泣きつかれて寝てしまったのよ、そこで夢を見たんだ。

その夢はすべてが猫の視点で、自分(俺)の顔や姿が見えるの、
最初は5、6才くらいの小さい俺で、何気ない普段の日常から、
親がたまに買ってくる好物の海老を貰うシーンだったり、色んな場面がその死んだ猫の視点で見えるの、
子供を産んだ時や、鳩を眺めてる時、俺が学校に行ってて知らないことも見れた。

152:.
10/07/19 09:07:43 LVlDEndt0
そして目まぐるしく日々が過ぎていって、
死ぬ2、3日前になったらしく、目の前には心配そうに見る俺の姿があった、
もうその頃には先が長くないと分かっていたので、自分は泣いていた、
そして猫の視点は俺の顔から外れなかった、ずっと俺の顔を見ていた、
どれくらいの時間が経ったか分からないけど、少しずつ目の前が暗くなってきた、
最後の日になったみたいだ、
俺が目の前で泣き叫んでいた、ゆっくりゆっくり視点は暗くなってゆく、

それでも猫は俺の顔を見ていた、ずっとずっと俺の顔を見ていた、

目の前が真っ暗になって、俺の泣き声だけ聞こえてた、
だんだん泣き声が小さくなって、ああ、本当にお別れなんだって何故かすんなり受け入れられた、
そして泣き声も聞こえなくなった、しばらく真っ暗で静かなままだった、
色々考えてるうちに目が覚めた。

153:.
10/07/19 09:08:23 LVlDEndt0
最後まで慰められっぱなしでまた泣いた、でも悲しくはなくて、不思議な感じだった。

ちなみに初めて見る自分の泣き顔はすさまじく不細工でした、
今では笑い話ですが、あいつには感謝してます。長文失礼。

154:黒ムツさん
10/07/19 16:57:11 +6KC5KmqO
>>150のタイトルは「マジッ! 小麦ちゃんは2度3度死ぬ!? 戦慄の狂い咲き伊豆伊東ロード!」でした

Dears(15禁らしい)OP
URLリンク(www.youtube.com)

こちらはアニメ版OP
URLリンク(www.youtube.com)

155:mari
10/07/19 17:47:26 YvIk17kZ0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

156:黒ムツさん
10/07/19 17:52:49 +6KC5KmqO
>>154
このアニメ、テレビ放送していたのかw
URLリンク(www.youtube.com)

主題歌「Love Slave」Full
URLリンク(www.youtube.com)

157:黒ムツさん
10/07/20 00:47:25 7kcOFSMlO
>>156
貼った動画と同じ曲だけど聞き比べたくて
URLリンク(www.youtube.com)

158:黒ムツさん
10/07/21 02:10:10 cd73Rzs10
うちの猫 5歳で 病気で死んだ

病院に入院してたけど医者にも見放されて後は家でゆっくりさせてやってって言われた
家に帰ってきてからは今までは押し入れの布団の中で寝てたのになぜか
俺の部屋の丸い座布団の上でで寝るようになった

家に帰ってきて一週間後に朝 起きたら猫は動かなくなってた

もしかしたらウチに来なければもっと幸せに暮らせたかな?とか
病気にもならずに天寿を全うできたかも とかいろいろ考えた

それからは動物は飼わないって決めた
でも 犬も猫も大好きだよ

159:黒ムツさん
10/07/21 02:12:17 gSQRYEX00
URLリンク(www.oak-animal.com)

160:黒ムツさん
10/07/21 03:04:40 KhfJDgJ50
野良だったら下手すると1年もしないうちに亡くなっていたかもしれん。
5年の命ってのは確かに長くはないけど、ひもじい思いも寒い思いもせず、
愛されて生涯を終えることができたんだから、それなりにしあわせだったはずだ。
気持ちの整理がついたらまた別な子をしあわせにしてやってくれ。

161:黒ムツさん
10/07/21 04:32:25 KKYEA5coO
>>157
Ichigo Go Go!
URLリンク(www.youtube.com)

162:黒ムツさん
10/07/21 04:46:21 KKYEA5coO
>>161
前から気になってた動画も
URLリンク(www.youtube.com)

163:黒ムツさん
10/07/22 01:26:47 nUNIhgTE0
>158
ああ、それは俺も思った。
絶対もう飼うまいと思った。つらい日々を過ごしたくないから。

でも、今は元ノラが気持ち良さそうに膝の上で寝ていたりする。
こればかりは縁だからねー
もし縁がある動物がいたら、自然といっしょになると思うよ

164:黒ムツさん
10/07/22 01:55:04 OKIr0DOzO
>>162
つるぺた
URLリンク(www.youtube.com)

つるぺったん
URLリンク(www.youtube.com)

165:黒ムツさん
10/07/24 02:54:57 580b4PAvO
>>164
K-1でも、つるぺったん
URLリンク(www.youtube.com)

長嶋☆自演乙☆雄一郎 乙

166:黒ムツさん
10/07/24 12:34:44 580b4PAvO
>>165
涼しそうな動画を
つるぺったん 2010
URLリンク(www.youtube.com)
巫女みこ霊夢、巫女みこ霊夢、みこみこ霊夢、ハイ

167:黒ムツさん
10/07/24 18:56:24 580b4PAvO
>>166
巫女みこナ―ス、巫女みこナ―ス、みこみこナ―ス
URLリンク(www.youtube.com)

168:黒ムツさん
10/07/25 05:27:14 ZcphVVv5O
>>167
ねこねこ ナ―ス
URLリンク(www.youtube.com)

169:黒ムツさん
10/07/25 05:33:07 ZcphVVv5O
>>168
ねこ☆こい
URLリンク(www.youtube.com)

…耳をすませば聞こえるでしょう?…

170:黒ムツさん
10/07/25 05:46:28 ZcphVVv5O
>>169
みみをすませば
URLリンク(www.youtube.com)

この声は…と思ったらUでした

171:.
10/08/01 03:00:45 Gj+SrigT0
おいポロ元気か。
俺、ついこの間キャラバンにはねられて、一瞬お前の所に行くかと思ったよ。
でも奇跡的に骨に異状がなくて軽症だったのは、逆にお前が守ってくれたからかな。
まあ、いつも冷静沈着なお前のことだから、「相変わらず世話の焼けるやつ」とか
言いながら見守ってるんだろうな。

最初に会ったとき、お前は人見知りもせず俺のひざの上で転げまわっていたよな。
俺の顔に手(前足)を伸ばそうとするけど小さいから届かない。
まだほんの子犬だった。
でも、脳の成長がめちゃ早くて、いつの間にかテレビや電気のスイッチの入れ方を
勝手に覚えちゃった。帰ると、リビングで正座して一人でテレビを見ていることも
あったよな。

172:.
10/08/01 03:01:12 Gj+SrigT0
そんな学習能力の高い頭脳明晰なお前だから、俺の心の中も読み通していた。
俺とお前は、およそ飼い主と飼い犬というよりよき相棒の関係だったな。
お前は明らかに、自分を人間だと思っていた。
そのくせ都合が悪くなると、自ら寄ってきておすわりやお手をして、犬のふりをする。
とんでもない策略家だよ。ただしそんなしたたかさが、また魅力でもあったかな。

いまじゃ「バグ」というお前の犬種は知らない人がほとんどいなくなったけど、
あの頃はなぜかマイナーで、散歩していると「わー、すごい可愛いブルドッグ!」
とかいって人がよって来るんだよな。本当はブルドッグよりバグのほうが歴史は
古いのに。でも、とにかくお前は人気者だった。散歩中にきれいな女性を見つけて、
俺が「よし行くぞ」と言うとお前は走りより、のどを鳴らして愛嬌をふりまく。
すると例外なく彼女たちはお前の魅力にイチコロ。「可愛い!」を連発していたな。
おかげで俺とも親しく話をしてくれたりして。俺たちのナンパ成功率はかなりのもの
だったよな。当時は俺も、若かった。

173:.
10/08/01 03:01:53 Gj+SrigT0
近頃はお前の後輩たちがCMやハリウッド映画「MIB」をはじめ、いろんなメディアで
活躍していて、バグはちょっとしたスターだよ。
ポロは表情も豊かだし、陽気でカメラを向けられるのが好きだったし、仕草もユーモラスで
表現力があったから、味のある役者になれたかも知れないな。
もっともお前自身は、美形の二枚目スターのつもりでいたようだったけど。

飼い犬というより良き相棒だったポロ。
でも、寿命はやっぱり、犬だった

お前が死んだ時、俺、思わず叫んだよ。
「バカ野朗。俺よりずっと後に生まれたくせに、死ぬなんて生意気だぞ!」
もう一度、俺の前でのどを鳴らして欲しかった。首をかしげる独特のポーズ。
シャワーを浴びるとき、脇の下を洗おうとすると手(前足)をピョコンとあげて応じる愛嬌
たっぷりの仕草。まだまだ見せてほしかったよ。

174:.
10/08/01 03:02:22 Gj+SrigT0
十四年半。決して早死にじゃないんだよな、犬にしては。
でも俺は、そんなふうに客観的には受け止められなかった。
糸が切れたようで、立ち直るのに苦労したよ。
あれから十三年が過ぎたか。
今でもお前は俺の仲で生きているし、永遠に死ぬことはないだろう。
お前と過ごした時間は、俺の最高の青春だったよ。

先日の交通事故のときは、守ってくれてありがとうな。

175:黒ムツさん
10/08/02 03:04:54 iw44lagk0
私の母方の祖母が飼っていた猫の中で、私が幼稚園の時くらいから
祖母の 家にいた、「ミーちゃん」というトラ猫の事が忘れられない。
この猫は、とても賢くて、ちゃんと人間のトイレでおしっこするし(流さないけど)
「ミーちゃん」と呼ぶと、ニャーンとちゃんと返事もした。

私は、この猫の事を可愛がった。
祖母の家に着くたび、急いでこの猫の所に駆けていった。
なでたり、抱いたり、一緒に寝たり・・・そういう思い出を沢山作ってくれた
「ミーちゃん」・・

176:黒ムツさん
10/08/02 03:05:26 iw44lagk0
凄く昔だが、私が5年生か6年生の時にお星様になった・・・
私が「おばあちゃん、ミーちゃんは?」と祖母に聞くと、悲しそうな表情で、
「この前・・・ミーはお星さまになったよ・・・」という一言。
私はその時全然祖母の言う事を信用できなかったけど・・・
ミーちゃんが家の中に居ないのを見たら、「ああ・・・本当なんだな・・・」と思った。

今でも祖母の家には猫が何匹か居るが、これほどまでに可愛くて、賢い猫は居ない。
亡くなって何年か経つけど・・・ミーちゃんは今でも私の心の中に生きていると思います

177:黒ムツさん
10/08/03 05:52:12 lA/vB+uH0
去年死んだ家の猫は、最後は寝たきりで数日間一声も出さず、目も開けっ放しで横たわっていた。
わたしは殆ど寝ないで数日間ずっと横についていて、一日中猫を見ていたから、他の家族が帰って
きたときだけ猫が急に元気なふりしたりするのが良く分かった。
どんどん状態が悪化してるのもはっきり分かったし。
亡くなる日の朝に、家族が次々起き出してくると、一人姿を現すたびに、数日ぶりに首を立てて
元気そうに鳴いて挨拶した。 すごくしっかりした様子と声でびっくりした位だ。
ずっと殆ど意識朦朧状態だったし。
でその直後、急に息が荒くなって、他の家族が仕事に出掛けてしまうと昏睡状態になった。
それで数時間後に亡くなった。
他の家族はずっと猫についてたわけじゃないから、あの朝挨拶されたのが特別なことだとは分からなかったみたい。

178:黒ムツさん
10/08/04 01:01:33 zyhfkREe0
うちの猫も亡くなる一日前はなんとなく元気そうにしていたな。
ごはんはほとんど食べなかったけど、部屋の向こうから起き上がって
台所にいる家族をじーっと眺めていた。
普段はそんなこともしなかったのに。
やっぱりなにか言いたかったんだろうな。

179:黒ムツさん
10/08/04 01:37:45 UM2kEr/RO
友だち、家族の思い出や記憶が『死ぬ時の姿』だけなんて寂しい人

180:黒ムツさん
10/08/07 01:37:05 76W8sFHa0
野生で動物は具合が悪いと、死に直結するから
なるべく元気な素振りをするんじゃないかな
瀕死の動物をカラスなどは嗅ぎ付けて見守ってるからね

死ぬ前の挨拶は、不安で飼い主に訴えに来てるんだと思う

181:黒ムツさん
10/08/08 19:21:21 h5u2gdUe0
>>180
いや、その猫が生まれてから17年半みてたけど、
怪我したり酷い病気になったりということもあったけど、
不安になったときの様子とはまた違う感じだったとオモ。
でも具合悪いときに気丈に振舞おうとするのってあるよね。
わたしも高熱が出てしんどい時に、急に部屋の掃除や
煮込み料理とか始めたり・・・。
うちの祖父ちゃんが死の床について意識朦朧のときも、
孫が見舞いに来ると比較的元気な様子になってたようだし、
そういうのを死期を悟った人の最期の挨拶だと言ってたな。
わたしも死の床についてるとき見舞いの人が来たら、
精一杯普通の様子を見せようとするだろう。

182:黒ムツさん
10/08/08 19:28:42 pvK7VkCD0
5年前の話ン印ンんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんンンmbkhjmbjbmmbjjjmjbjjjjbbjmbvjjjgjgjgjjjjbbjjj




183:黒ムツさん
10/08/09 01:22:46 SitIZ0nHO
猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫
ペットと言えば猫
それ以外は認めないッ
申し訳程度に犬


実際は住宅事情で水槽かケ―ジで飼えるペットをやむなく選んでいる人々が主流なのに
そんな人の気持ちも知らず考えずペットと言えば
猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫!

「私!猫を飼っているの!オホホホホホ!」

184:黒ムツさん
10/08/09 01:27:03 SitIZ0nHO
ペットと言えば猫!
それ以外は認めないッ!
金魚?熱帯魚?カメ?
何それ?鼻糞以下じゃんw
バッカじゃないの?
オホホホホホホホホホホホ!
下衆ね!w
オホホホホホホホホホホホ!

185:黒ムツさん
10/08/09 01:30:34 67qRsdgW0
さsss

186:黒ムツさん
10/08/10 02:08:27 FzoDHbUP0
>>181
本能的なものもあるし、会えて嬉しいという時もあるのかもね。
懐かしい家族が目に入るたび、苦しくても一瞬スイッチが入るような感じ?
猫って愛情深いからな。一見クールに見えるけれども。

187:名も無き冒険者
10/08/10 20:26:16 pcllj8BUP
猫は人間になれると誰にでも懐くからな。自分が王様だから人間というものに警戒心が無くなれば接し方はほぼ同じ
犬は家族になりえるが猫は家族というより同居人やペット感覚
犬は人に懐くけど猫は家に懐くとはよく言ったものだ

188:黒ムツさん
10/08/11 02:15:46 N3kfNJB20
>>186
甘えたさんだよね。まさに究極のツンデレの化身。


189:黒ムツさん
10/08/12 02:38:53 lTAb9BTd0
ワロッシュwww
どこで見てたのかわからないけど、気がつくとそばにぬこがいるとき
ほんとにツンデレ野郎だなと思う。

190:黒ムツさん
10/08/13 02:46:28 2fRdiqZ20
猫は人間の気持ちや考えを読むからなぁ。かわいいだけの生き物じゃないよ。
特に10年以上生きてる猫は人間と同じメンタリティ持ってる奴も多い。
だてに化け猫や猫またやってないってこったw

うちのも仕事さぼって遊んでると、「遊んでんならかまってよ」と妨害しにくるが、
真面目に仕事してるときは絶対に邪魔しにこないからな。

191:黒ムツさん
10/08/14 02:22:35 rf4ZqUggO
子猫は親猫の暴力に耐えかねて自立する
だから猫に餌を与えて飼うなど本来は有り得ない
そんな事すれば猫がいつまでも子猫の感覚でいてしまう

つまり猫と人間が心が通じるなんて嘘
猫が他人に貰われれば、3日で前の飼い主なんか忘れてしまう

192:黒ムツさん
10/08/14 04:06:13 8lFi/+kU0
うちのネコは さびしんぼで、朝、ゴミを出しにいくと必ずついてくる

集積所が大通りに近いから、あんまし来て欲しくないんだけど、どんなに
こっそり出かけても必ず気付いて追いかけてくる

193:黒ムツさん
10/08/14 18:10:06 rf4ZqUggO
猫は飼い主が変わっても、餌を貰っただけでゴロゴロ言って懐く
生きていく為には餌をくれる人に媚びを売る必要がある

別に好きでも無い人間に甘えて様子を見ながら飼い主が喜ぶ動作をする
飼い猫は哀れな乞食

194:黒ムツさん
10/08/16 22:54:28 XxpGtHGe0
>>192
家に閉じ込めておきなさい。
車に撥ねられたら大変ですにゃ。


195:黒ムツさん
10/08/17 01:55:35 ofpEg9Jf0
一昨日の晩に見た夢。
私は実家の玄関先で猫数匹を見つけ、可愛がっていた。
と、3年ほど前に腎不全により虹の橋へ行った筈の縞白がいる。
声を掛けて撫でる。今度は飼った事のないアメショのグレ子が。
奴を構っていると、修行の旅に出てしまった濃グレパンダ出現。
抱き上げようとすると、最初は逃げる。が結局ムッとしながらも
モフらせてくれた。腕にかかるずっしりした感覚もそのまま。
今生きている雉虎姫は出てこなかった。
大好きだよー大好きだよーと声を掛けた所で目が覚めた。
現在、実家は立て替え中。忘れるなよ、と言う事なんだろうな。

196:黒ムツさん
10/08/17 02:35:03 FfEEVk76O
中華料理
URLリンク(tech.163.com)
精力増強!モリモリ食べて、ガンガン働こう!
日本経済は今年当たり中国に抜かれるっぽい
猫パワー恐るべし!

197:黒ムツさん
10/08/18 02:13:15 2BHXZ9kj0
いつも私んちの庭には、猫達が遊びにきます。冬でも。遊び場になってるみたい。
ガーデニンクみたいにたくさん、花を植えてるからかな。桜とか、薔薇や、
百合(カサブランカ)、菊まで。あと、隣で飼われてる猫同士がケンカしそうで
ふーって前のめりになってにらめっこしてんのw。

198:黒ムツさん
10/08/19 03:00:51 tBIOkOlJ0
むかし飼ってたミケ。
小柄でおっとり、いたずらもせず、ご近所のみなさんにかわいがってもらってました。

ある夏の夜、我が家のはす向かいの家から
「キャーーーーーーーーーーッ!!!」という絹を裂くような悲鳴が。

家族全員で息をのみつつホラー映画を見ていたところ、
クライマックスシーンでミケが網戸に飛びついたんですって。
いきなりガターン!と音がしたのでお父様まで驚いたそうですw

なぁーんだミケちゃんか、
と笑って招き入れておやつを出してくださったそうです。
申し訳ないやらおかしいやら。

199:黒ムツさん
10/08/20 03:24:48 vebB4gSr0
彼氏の家の長寿ヌコ様(美人)は、
家の人間がいると普通のぬこのフリをする。
2人っきりだと、話している事に「んー」と返事をする。

図星を指すと「何で知ってるのよ!」という顔で
目を見て「にゃー」とすごむw

25年も生きてりゃねぇ・・・。

200:黒ムツさん
10/08/20 12:29:54 ZQFytNxxO
金魚もやられた
文鳥もやられた
あいつだ
あいつにやられたんだ
奴がノソノソと隣の軒下を歩いている

首輪をした猫
奴が犯人だ
「ペットは人間の友だち、家族」か…
なるほど…そうだな、ならばペットの敵を取らせて貰おう
あの糞猫をブッ殺し餌食にされた俺のペット達に虹の橋を渡らせてやろう
敷地内に罠を仕掛けて捕まえれば何も問題ない
不法侵入した害獣は情け容赦無く駆除させて貰う
当たり前の話
どこも間違っていない

201:黒ムツさん
10/08/20 12:38:48 ZQFytNxxO
猫を外飼いしてる人間には小動物をペットにしている人の気持ちなどわからない
窓の外に猫が現れた時の凍りつくような緊張感
こちらをジッと見つめる猫に気が付いた時の衝撃「しまった!ペットを見られた!」
そしてペットを殺された悲しさ…怒り…
ぬこカワユス?アホか!頭おかしいんじゃないの?

202:黒ムツさん
10/08/21 02:05:51 GYn85uqA0
>>199
25年 ( ゚д゚)ポカーン
しっぽの先がわかれてないか?

うちの猫、自分を起こすときに揺り起こすんだよね。
お座りして、両前足をそろえて私の肩に乗せ、ゆさゆさ。砂を掻く仕草ではない。
家人はだれもそんな事しないのに…


203:黒ムツさん
10/08/21 12:16:05 3bt0eeCfO
猫を外に出す人は自分の飼っている猫が、他人の飼っている小さなペットに恐怖を与えているのを真面目に考えて下さい
小さなペットを飼っている人が猫を見て怖がったりしていないか、猫に襲われたりしないか心配している現実を、本当に真剣に考えて下さい
ほのぼのした猫の話がしたいなら犬猫大好き板に行って下さい
猫に困っているんです
猫が姿を見せに来るのも嫌なんです

204:名も無き冒険者
10/08/21 13:45:22 x8i6TVmNP
そういやうちも玄関にコザクラインコ置いてるんだけど
暑いから風通しを良くしようと玄関のドアを靴を噛ませて少しあけてたら
茶虎の首輪つけた猫がスーッと入って来てマジ戦慄が走った事があるw

205:黒ムツさん
10/08/21 18:33:55 3bt0eeCfO
>>204
そうだろ?
猫は小動物を虐待する側の動物
それも散々もてあそんで殺すんだ
つべの動画に、猫がネズミをわざと逃がして走って追いつき、前足で転がし持ち上げて地面に叩きつけるのがあった
猫じゃらしで遊ぶしぐさ、そのままだ
猫は残酷だ
許せない
憎い

206:黒ムツさん
10/08/21 22:46:53 rvSV48El0
うちに13年飼ってて、昨年死んだ猫の晩年のころの話です。
猫が近くにいない所で、その猫の噂話を家族でよくしていたんです。
例えば、若くて元気いっぱいのころ、よく鳥やねずみを獲ってきては見せてくれてたので、
「最近、なにも獲物とってこないよね。もう老体だからしかたないよね」
などと話していた翌日には、ちゃんと鳥やらネズミやら何か必ず獲ってきたことが
何度もありました。
よぼよぼの体で、どうやって狩りをするのか見てみたいものでした。
家族の話をどこかでこっそり聞いていて理解していたんだろうな、とも思いました。
それから、猫がよわよわしくなっていたので、家族と「明日は病院つれていかないと…」と
話していたら、翌日死にました…。
病院に行ってもお金かかるばかりで治らないから、家族に迷惑かかると思って早く死んだのかなぁ。
人の言葉もわかるし、いろいろ猫なりに考えて行動してんだろうな、と思いましたよ。

207:黒ムツさん
10/08/22 00:31:20 yrZvdsrkO
>>206
小動物をペットにしている人達から見れば猫は恐怖の対象
人間を小動物と見て考えれば、猫はライオンが街中をウロウロしているようなもんだ
そんな想像を今までした事なんか無いでしょ?

208:名も無き冒険者
10/08/22 02:55:42 +TLtsJyBP
まぁ今度猫が家に顔見せたらボコボコにするけどな
それで死んでもご愛嬌
野良なら死んでもどうでもいいし放し飼いならお前が悪い

209:黒ムツさん
10/08/23 00:13:36 10OEPfIf0
姉宅にいたぬこ(黒キジ・♂)は泊まりに行くと必ず私の布団の上で寝ていた。ある冬の夜、いつものように私の布団の上で寝ていたぬこに

『寒くないんか?』

と声をかけ、抱っこして布団の中に入れた事がきっかけになったのか、次の日の夜から布団に入り、腕枕で寝るようになっていた。

…ふと思った。たまに来て泊まるとはいえ、一応お客と思って、ぬこも遠慮してんのか? と。

210:黒ムツさん
10/08/23 02:18:57 VecWk9E/O
猫は自分より弱く小さな生き物を虐待し虐殺する凶悪害獣です
弱い物イジメが大好きな猫はペットから除外しましょう

そうしないと猫に殺されたペット達があまりにも可哀想です

211:黒ムツさん
10/08/23 23:39:47 raxNYx350
うちのおじいちゃんが交通事故で突然死んじゃった時、
飼ってたぬこが一晩枕元から離れなかった。
古臭いおばさんが「死んだ人のそばに猫がいるもんじゃない」
とぶつくさ言っていた。
次の日の朝、棺へおじいちゃんを入れた後いなくなり、
初七日が終わるまで家に戻ってこなかった。

212:黒ムツさん
10/08/24 01:49:10 JBYo2B5JO
「猫」は虐待者
「猫」は弱い者イジメが大好き
「猫」は動物の世界の松原

まさか「猫」が行う虐待は良い虐待とか言うつもり?
虐待者は虐待者

213:黒ムツさん
10/08/25 00:42:28 tGM3Uq/x0
人間は理解できないものに対して恐怖を覚える
俺は谷亮子に票入れた奴らが怖い

214:黒ムツさん
10/08/25 23:05:33 wuZI9Wat0
>211
>「死んだ人のそばに猫がいるもんじゃない」
なんでなんで

215:黒ムツさん
10/08/26 00:23:43 f1Rkqrqt0
詳しくは知らんが迷信とか、単に猫は
不吉だ・縁起悪いみたいな感じだったと思う。
自分の小さい頃だったので、なんか怖いと思ったの覚えてる。
でも一週間一度も家に戻ってこなかったから、怖がってごめんねー、
帰ってきてーとまた泣いた・・・
どこにいたんだろうと不思議だったけど翌春出産、彼氏のとこにでも
いたのか?


216:黒ムツさん
10/08/26 01:01:57 S4KBxWeHO
猫の体には、猫に殺された小さな生き物達の怨念がいっぱい集まってて…
猫の背中を撫でると、その手にザザザザザと付いてくるのは無数の……悲しみと怒りの…

猫を可愛がるのは止めた方がいいよ
怨まれるよ

217:黒ムツさん
10/08/27 02:14:32 PPyPXEhq0
うちのヌコも爺ちゃんが死んだ時に不思議な行動してた。
お通夜の時は「受付」の札がついてるテーブルに乗って夜明かし。
葬儀のときは、お経を読んでる坊さんの真後ろにキチンと座ってた。
お経が終わるまで身じろぎもしないで聞き入ってたよ。

218:黒ムツさん
10/08/27 03:04:31 RRH74oHnO
葬式を出した家が動物を飼っていたら捨てに行かなくちゃいけないんだよね
家は犬を飼ってたけど捨てなかった
でも暫くして病気で死んじゃった
「連れて行ったんだ」て事になってる

知人は「捨てた」と言ってた
捨てないと、その家にまた不幸があるから…と説得されて

219:黒ムツさん
10/08/27 18:50:44 Mmqf8xOD0
猫も人と暮らしてる動物だから、人間の習俗を知ってるのかもしれないね。
あるいは狐の血が混じってて賢かった説。

220:黒ムツさん
10/08/30 22:11:15 FVEmno0i0
>>211>>217
うちの猫も。

生前、猫を無理やり抱こうとしたり チョッカイだしたりする夫には なつかなかった猫なのに、
夫が死んだ時、夫の横たわるふとんの上には上がらず、ずっとふとんの横で寄り添っていました。
お骨になって戻ってきた時には 祭壇前の座布団が猫の定位置になってました。

そう言えば、夫が急死する直前に「ぼくが仏になったら 抱っこさせてくれるのかな」
と言ってたのを思い出しました。
猫のキモチを思いやる仏ごころがもてるようになったら…と解釈して
その場は聞き流してましたが、今 思うと意味深ですよね。


221:黒ムツさん
10/08/31 00:28:10 utHPR4pGO
「 アジアを食べる日本のネコ 」
上智大学・世界食料デーグループペットフード班著

インドネシアを取材した学生達は、インドネシアの漁民の暮らしが貧しいのに驚き、工場で働く女の子達のけなげさに胸を打たれ、そして、彼らが命を削って生産したたマグロ缶が実は「日本のネコが食べている」ことを心底恥ずかしく思う。
もちろん、学生達とてネコが悪いわけではないとは知っている。知ってはいるものの、やはりネコに対する悪感情は隠せない。
たとえば、マンガに登場するネコの名前は「とんま君」。その他、ネコを非難する口調は随所に目立つ。
学生達は、本の中で「日本の御ネコ様」と書き、日本のネコが贅沢だからインドネシアの貧しい人たちは安い魚を食べられなくなったと主張している。


…猫を飼っている人達は、この現実を知っていますか?

222:黒ムツさん
10/08/31 21:03:51 utHPR4pGO
日本の飼い猫、餌を貰ってる野良猫
日本の猫が食べている餌は、海外の弱い立場の人達の食べ物を横盗りして作った物
猫が餌を食べている姿を見ながら想像してみて下さい
その猫缶に使われた魚を、食べたくても食べられなかった海外の人達を、家族を
子どもに食べさせてやりたかった、老いた親に食べさせてやりたかったあの魚は、贅沢を覚えた日本の猫がムシャムシャ食べている

悔しいだろうな
悲しいだろうな

あなた達は非道すぎる
なんて残酷なの!?

223:黒ムツさん
10/09/01 19:04:16 HujQxzJ20
以前、よくうちにどこかの飼い猫が遊びに来ていました。
オスらしく足にまとわりついてくるわ、座れば膝に乗ってきて寝るわで
来るたびに(*´Д`)ハァハァしていましたがパッタリと来なくなってしまい、
うちに飽きたのかな…と寂しく思っていました。

ある日散歩中に、普段は行かない河原へ降りてみました。
歩いていると側溝があり、飛び越えられるかどうか下を見ると、
猫が目を瞑り、横たわっている姿がありました。
突然の予想だにしない光景に(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしつつ
勇気を出して座り込みよく見ると、よく遊びに来ていたあの猫でした。
外傷は見あたらず、自分でそこに来て倒れたという感じでした。
普段来ない場所なので、もしかしたら呼んでくれたのかな?と思い、
泣きそうになりながら「今までありがとう」と手を合わせました。

長文スマソです。

224:黒ムツさん
10/09/02 02:09:07 zot9uUXY0
つД`)。゜・

225:黒ムツさん
10/09/02 20:27:09 PzLrzTbU0
主人が喉頭癌で生死をさまよった時、家で飼っていた御猫様3匹が、
ばたばたっと死んでしまった。
主人は助かったので、昔から、猫は主人の危機の時に身代わりに
なってくれる、とか、不幸をしょって行ってくれる、と言い伝えが
あるので、「それで死んだのかナァ」と半信半疑で思っていた。
後でたまたま、見ず知らずの人や、そんなことに関心のなさそうな
動物嫌いの知人なんかに、話のついでに話したら、
「それは間違いなく身代わりよ。だからご主人が助かったのよ!」
と強く言われて、やっぱり…と心から感謝した。
昔からの言い伝えは、長い経験上ものが多いからむげには出来ないな。
猫たちは飼い主の危機とか感じるのかも知れないね。
だから、命をくれるんだね。
御猫様、ありがとう。私は今、とても幸せです。

226:黒ムツさん
10/09/03 00:53:52 1bnPABm40
>>223
亡くなったって分っただけでも良かったネ。
呼んでくれたんだね。
私もスーパーに住み着いている黒猫を可愛が
ってたんだけど年末からパッタリ見なくなり
保健所に問い合わせたけど捕獲してないらしく。
死んだのか誰か飼う事になったのか未だ不明・・・。
もし死体を見つけたら霊園に埋葬するつもりで
いたんだけど見つからなかったし。

会えなくなった寂しさで数日泣いてた。
写真撮ってたのが唯一の救いでした。

227:黒ムツさん
10/09/03 02:09:12 upf0rUIUO
>>221
何の罪も無い人々から食べ物を奪ってまで猫の餌を作っているなんて間違っている
猫なんざ残飯に味噌汁ぶっかけたの食わしときゃええんだ

これは猫用の餌を買う人間が悪い

228:黒ムツさん
10/09/03 20:56:30 BnPBQ/jh0
>>223
優しい方なんですね。本当にうれしく思います。
逆に、人間の情けや善意にすがって生きるしかない、のらちゃんなどを虐待する
人でなしには本当に腹が立ちます。
あなたのような方々で、世界が満ちますように。

229:黒ムツさん
10/09/03 22:22:00 upf0rUIUO
外国で貧しい暮らしをしている弱い立場の人々の食料を奪って猫の餌を作っている企業
その企業を育てているのが、日本の猫飼いや野良猫の餌やりしている人々
猫に餌を与えている人が、早く自分が行っている過ちに気が付きますように
日本の猫に食べ物を奪われ続けている罪も無い海外の人達が、早く食べ物を取り戻せますように

230:黒ムツさん
10/09/04 21:19:29 eeQ2m+cL0
うちの猫は「おすわり」ができる
好物のカニカマをおやつにあげる時におすわりしてからあげるように仕込んだからだ
しかし、最近えさ場の前でおすわりをして「カニカマクレ!」と鳴くようになった
本末転倒な感じ

231:黒ムツさん
10/09/05 00:48:59 TvkYSOhLO
で?猫に餌をやってる人は、今後も猫用の餌を購入して海外の人々を困らせ続けるつもりなの?

232:黒ムツさん
10/09/05 02:10:39 sm7paLmf0
>>230
猫ってトイレとかその他のしつけって出来るんだから、
芸も仕込めば出来る脳みそはありそうなんだが。
やっぱ性格ですかね?

233:黒ムツさん
10/09/05 03:47:29 TvkYSOhLO
もう猫連れて日本から出て行きなよ
猫の餌を購入してるって事は、海外の弱い立場の人から食料を奪い猫の餌を作っている企業を育成しているんだぜ?
世界の恥だとの自覚を持てよ

234:黒ムツさん
10/09/05 12:30:09 XdDFYhti0
>>232
やっぱ犬と違って飼い主との関係が
主従じゃないしね。
逆に飼い主が従で猫が主だったりもするし。



235:黒ムツさん
10/09/05 15:13:39 TvkYSOhLO
>>234
飼い猫に対する監督責任の放棄

これでは害獣「猫」に泣かされている人達があまりに可哀想

236:黒ムツさん
10/09/05 19:53:59 fdcqSksS0
>>234
それは犬だろ?
ネコは対等関係

237:黒ムツさん
10/09/05 21:40:40 XdDFYhti0
>>236
基本はそうかもしれませんが
やっぱり信頼関係でしょ。
飼い主との信頼関係がなかったら、ここぞという時に
言う事きかないし、なめてかかってきますよ。

238:黒ムツさん
10/09/05 22:30:58 TvkYSOhLO
猫なんて新しい飼い主に貰われたら、前の飼い主なんか3日で忘れちゃう
あんな薄情でワガママな動物には関わらないのが一番
第一、考えてみたら飼わなけばならない理由など何もない
単に趣味として飼うだけ
飼えば猫用の餌を購入しペットフ―ドを作る極悪企業を育てるだけ

239:黒ムツさん
10/09/06 03:03:51 fNQQLqIxP
猫は受けた恩は片っ端から忘れるが、受けた恨みは一生引きずるんだよな
一度でも足や尻尾踏むとさぁ大変。一生距離置かれて近寄れば逃げるわ餌だけねだるわの嫌な関係に
野良だと非常に顕著に現れるからやってみたらいい

240:.
10/09/07 02:51:58 nPAyGLRv0
一年前に2匹いたヌコの一匹が腎臓の病気で3才で天国に逝ってしまいました。
残った一匹もさびしそうで、しばらく元気がない状態が続きました
親が可愛そうだとおもいペットショップからチンチラの子猫を買ってきました
でもミー(残ったヌコ)は知らんぷりを決め込み全然子ヌコを相手にしてくれませんでした。

どうも後から来たヌコが上位になるらしく、それを良しとしないミーの意地とのことです
子ヌコはチェリーと名付け、また元通りのヌコ2匹になりました。

241:.
10/09/07 02:52:25 nPAyGLRv0
それから2ヶ月ほど経ちチェリーもすっかり新しい環境に慣れ、元気に家の中を走りまわっていました
チェリーは変わったヌコでどんな時でも爪を立てることがなく、だっこしても引っ掻かれることもありませんでした。

まだ小さく高いトコからおりられず家の外に一匹で出すことはできませんでした
チェリーもそれを判っていて、外から呼ぶと出窓から顔をのぞかせ撫でられるのを待っています
そっと頭を撫でてやると嬉しそうにノドをならしながらじっと私の顔を見つめていました。
そのうちチェリーは我慢できなくなったようで私との距離と地面の高さを測りながらそわそわしだしました

そして意を決して、ぴょんと私の肩をめがけてJUMPしたんです
肩に乗っかれて嬉しいのか、更にノドをゴロゴロして額を私の首に何度もこすりつけます
不安定な肩口ですが相変わらず爪を立てることなくバランスを取っていました。

242:.
10/09/07 02:52:55 nPAyGLRv0
3ヶ月経ちチェリーの様子を見に行ったら、動き回ることもなく椅子の上で私を見ているだけでした
おかしい? そう想い撫でてやるとお腹が少しふくらんでいました、なんだご飯たべた後だからとその時は納得しました。

1週間後に訪ねてもやはりお腹ぽっこりで動き回ることもなく、ションボリした感じでした
親は病院で診てもらったが別段異常もないとのことで、それほど気にかけていませんでした

しかしその数日後に事態が急転し、ウイルス性の病気と判明したんです

243:.
10/09/07 02:53:23 nPAyGLRv0
動物病院に入院して様子を見ることになりましたが、ワクチンもないとのことで長くはないと言われたそうです
実家のミーにも感染するかもしれないので、一人暮らしの私のとこで面倒診てくれないかと相談され二つ返事で引き受けました。

短い期間ではあるが毒男のさみしさも紛れるだろうとチェリーを引き取りました
環境が変わったのにも関わらずチェリーは私の顔を見るとゴロゴロして、嬉しそうでした
しかし病気は進行しており、チェリーのお腹はパンパンにふくれ、とても可愛そうでした。

私が横になると重いお腹をひきずりながら、私の胸まで上がってきて一緒に寝るチェリーでした
その日は週末でずっとチェリーと一緒にいました。トイレはお腹をかばって後ろ足を使うことができません
砂場から一旦降りて、前足で砂をかけてお掃除してました。その姿は今でも鮮明に覚えています。

244:.
10/09/07 02:53:49 nPAyGLRv0
翌朝・・・突然苦しみだし、なにか得体の知れない恐怖から逃れるように部屋の中を這いずり回りました
呼吸も荒くお腹も更にふくれ、歩くことも出来ないぐらいに・・・チェリー・・・
涙が溢れたまま実家に連絡し、待っている間にもどんどん弱っていくのを見ているだけの私・・・

両親が到着してチェリーを抱きかかえ、実家で最期を看取るとのことでした。
私はたった1日しか一緒にいられず、あまりにも速い病気の進行になにもできず涙だけ流すことしかできませんでした。

チェリーは庭の大きな木の根本で永眠しています。

245:黒ムツさん
10/09/08 01:55:53 k2+IlWB60
チェリーよ、安らかに眠れ。

246:黒ムツさん
10/09/15 20:51:08 XlJ4Ls0l0
雑種犬ブラッキーはその家に、一年前にやってきました。
そして人間の赤ちゃんが生まれ、ブラッキーは赤ちゃんが生まれてからの四ヶ月の間ずっと、
赤ちゃんのベッドのそばで過ごしていたそうです。

ある日、家が火事になりました。火はキッチンから上がり、母親はほかの二人の子供を助けようと必死に
なっていた時に、ブラッキーは赤ちゃんの部屋に駆け上がって行ったそうです。
母親はドシンという音を聞きました。おそらくブラッキーが赤ちゃんを、ベッドから床へ引き摺り下ろした音だった
ようです。
ブラッキーが赤ちゃんを助ける姿を見た者はいません。けれど確かな痕跡がありました。赤ちゃんの肩には、
ブラッキーが赤ちゃんを火から遠ざけようとしてできた、犬の歯型がありました。

赤ちゃんとブラッキーは亡くなりました。赤ちゃんは、ブラッキーの伸ばした前足から、わずか数センチのところで
発見されたということです。

247:黒ムツさん
10/09/17 02:59:52 7E1Cdrc/0
我が家には二匹の猫(雄と雌)がいますが、普通はきままに暮らしております。
(強いていいますと私が親で猫が子供のような関係。)

 昨年私にひどく気落ちをすることがありましたときにお風呂に入りますと、日ごろは子供っぽい
雄猫がお風呂のふたに座ってしばらく私をじっとみつめてから肉球で爪を出さずに優しく私の
頬を数回なでて私を慰めてくれました。私が普通の状態の時には決してやらないことです。
また、先週心配ごとが続きベッドで横になって考えごとをずっとしていますと、雌猫がやってきて、
布団の上に出していた私の手にそっと前足をのせて(いつもの甘えてくっついてくるとは違うやり方)
まるで不安を分け合うような、目上の人がそっと手を握って励ましてくれる時のような心強い優しさを
感じました。

248:名も無き冒険者
10/09/17 03:35:59 p8K13CDbP
叔母の犬は叔母がガンで倒れた時に家でずっと叔母のベッドに座ってたそうだ
そして叔母が無くなって数日したらその犬も後を追うように死んでしまった

動物はそういうところあるよな

249:黒ムツさん
10/09/18 18:36:30 XCUwuP3J0
人になつくヌコタンほど早死にするお (。><)。

250:.
10/09/19 02:47:29 NHOrpUwA0
クッキー、天国の居心地はどうですか?お前の大好きな雪はそこでも降るの?

0歳。ランドセルを背にしての帰り道、いじめられ虐げられたボロ布のようなお前を見つけた。
不器用な手で作ったヘンテコな犬小屋、二歳の時両親が買ってきてくれた犬小屋には見向きもせず、
鼻先と前足ののぞくその小屋に身体をつめこんで障害住み続けた。

五歳。私の不注意から後ろ右足に障害を負った。
不自由な足は座ると両前足の間から飛び出す形となり、遊びに来た友だちに、
「この犬おかしいね。おかま犬だ」
と言われ、生まれて初めて殴り合いのケンカをした。

251:.
10/09/19 02:48:06 NHOrpUwA0
五歳。祖父の葬儀のため、お前をペットショップに預けた。
四日目の朝、ペットショップからかかってきた電話。
「早く迎えに来てあげてください」
予定を切り上げて急いで迎えに行くと、四日間飲まず食わずのお前がすり寄った。

悲しいことがあって泣いていると、オドオドして顔をのぞきこもうとする様子に思わず笑顔がこぼれた。
空から降る雪を食べようとして、宙で口をパクつかせてはしゃぐお前と制服のままころげまわった。

クッキー、お前が天国に行ってから十年、今でも同じ犬種を見るたび、お前の姿が目に浮かぶよ。

「お前、うちにもらわれて幸せだった?」
いつも最後にいきつくお前への問いかけ。
「幸せだったよ」
夢でもいい、そう伝えてくれたなら------、
私もまた新しい気持ちで、犬と家族になれる気がするのよ。

252:黒ムツさん
10/09/19 20:01:42 KXcfWOo40
人間弱すぎワラタw  6歳の男の子が路上でシェパードと喧嘩し怪我
スレリンク(news板)l50


253:黒ムツさん
10/09/20 13:41:08 6nlXQHE10
12歳メスです
コンビニのバイトのお兄ちゃんに一目ぼれしてしまいました。
会計のときに、電話番号とアドレスを書いた紙を渡しておきました。
すると、彼から電話がかかってきて、明日デートすることになりました。
でもなんかどっきりなんじゃないかって、私みたいな老婆相手にしてくれるわけないよって思っちゃいます。
明日のことを考えると緊張しちゃっで晩飯のドックフードをあまり食べれませんでした。
ご主人様とのお散歩もお休みにさせてもらいました。
明日は赤の首輪でおしゃれにしていこうと思います。


254:.
10/09/21 03:25:07 LwbgxaXf0
当時、茂美さんの両親は共働きだったため、茂美さんはおばあさんの家に何日か続けて泊まり、
そのまま学校へ行くこともあった。
だが、茂美さんがおばあさんの家に行く理由はもうひとつあった。おばあさんが飼っていた猫の
ロケットだ。
ロケットはすごくおばあさんになついていて、茂美さんともよく遊んだ。二人と一匹で食卓を囲むのも
珍しい光景ではなかった。

元気だったおばあさんが突然倒れ、あっという間に亡くなってしまったのは、茂美さんが小額六年生のときだった。
納骨をすませ、おばあさんの家に戻ってきた時、家に残されていたロケットは茂美さんの顔を見たとたん、
すべてを悟ったような声で一回だけ鳴いた。そしていつもの場所にもどったきり、動かなくなってしまった。

おばあさんが亡くなった後、茂美さん一家がロケットを引き取ることになった。

255:.
10/09/21 03:25:36 LwbgxaXf0
車に乗った瞬間から、ロケットは落ち着きがなかった。そしておばあさんの家から離れるにつれて、
車の中で暴れるような仕草を見せ始めた。おばあさんが眠っている墓苑は、ちょうど通り道の中間地点に
あたる。
墓苑の正面入り口の交差点が赤信号になって車が止まると、ロケットはわずかに開いた車の隙間から
外に飛び出した。
茂美さんは瞬間的にロケットがどこへいくのか察知した。
そしておばあさんのお墓の前に行くと、やはりそこにロケットがちょこんと座っていた。
茂美さんが近づいていくと、ロケットが鳴いた。まるで「お墓参りもさせてくれないなんて、ひどいよ」
と言っている様だった。
そして、ロケットはおばあさんのお墓の前でしばらく過ごしたあと、茂美さんの後について車のほうへ歩き始めた
のだった。
茂美さんは、おばあさんとロケットを結ぶ絆の強さを、改めて見た思いがした。

256:さわやか万太郎
10/09/22 00:26:42 ZPgo+y6g0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

257:.
10/09/22 03:11:25 hxs26nJz0
それは自分を友として兄弟として、時には親のように学校からの帰宅を迎えてくれた。
「母親」という存在は家にはなかった。
淋しさからか、何度となく猫を拾ってきては兄が捨てる・・・・・という行動を繰り返し、
自転車の荷台にくくりつけられたダンボールをカリカリと音を立てて、子猫たちは捨てられていった。

いつの頃からか黒猫「ニャドちゃん」が家に住み着くようになり、半年ほど経つと五匹の子を産んだ。
確か私が小5の11歳、秋も深まった頃だった。

ニャドは産後の体調が悪く、日々体力を低下させていった。
私は毎朝起きるとすぐ猫の様子を見に行くのが日課になり、ニャドの体調と子猫の
成長を気にかける日々が続いた。


258:.
10/09/22 03:12:09 hxs26nJz0
ある朝、父の呼ぶ声で目を覚ますと
「ニャド・・・・・・・死んじゃったみたいだよ」 と言うのです。
私はとにかく外へ出て、猫がいつもいる室外機のそばにいくと、ニャドは固く、死んでしまっていた。
同時に、今までニャドと暮らした日々の思い出がもう続く事がなくなってしまうことを思い知らされたようで、
ただただ泣き続けるばかりの私だった。

けれどもニャドは、最後まで母として生きた証がそこにはあった。
両手両足を大きく広げ、残された子どもたちに最後までおっぱいをあげるための格好だった。
子供たちは、出ないおっぱいにいつまでも両手で爪を立てながら吸いついていた。

259:.
10/09/22 03:13:23 hxs26nJz0
三日ほどで、母を追うように二匹の子猫が逝った。
自分の兄弟のようにしていた猫が亡くなり、当然元気など出るわけもなかった。
学校ではやんちゃだった女の子なので、友達や先生も心配してくれた。
しゃべることすら出来ない私は、国語の授業で作文にして提出した。
放課後、担任に呼ばれ、先生は
「気づいてあげられなくてごめんね。つらかったね。」
と、大粒の涙をこぼし、泣いた。
それからの日々は、猫育ての奮闘記をつづった。
ストローで牛乳を与え、カリカリを水にもどして、スプーンで一さじ一さじ運んで与えた。
そんな私を見ていた父も、文字通り日曜大工で、とても大きな猫小屋を作ってくれた。
土曜で授業の早い日は、自転車の前かごに猫を三匹乗せ、川へサイクリングするのが楽しみだった。

260:.
10/09/22 03:14:20 hxs26nJz0
半年もすると三匹は立派に成長し、一匹、また一匹とわが家を巣立って行った。

私の生活の欠かせない家族の一員として「猫」はいつの日も私を支えてくれた。
今は、大きなスコティッシュと家族四人の生活です。

寂しがりやの私を、私の成長を見守ってくれた猫ちゃんを代表して、

ありがとう!ニャドちゃん。
・・・・・そしてやすらかにおやすみなさい。


261:.
10/09/23 02:37:06 fPYjo66K0
ホームズ、元気に遊んでいますか?
あなたが天国に旅立ってから、早や二年が経とうとしています。

私のおなかに新しい生命が宿った頃から、だんだんと弱っていったホームズ。
それでも私が鎖を手にすると、しっぽを振って、いそいそと散歩に行ったね。
日が経つにつれ、次第に歩けなくなり、血尿が出て、そしてご飯も食べられなく
なってしまったホームズ。
見ているのがつらくて、もう見ていられなくて、このままひどく苦しませるよりはと、
ほんとうに苦渋の選択でしたが、「安楽死」を選びました。

262:.
10/09/23 02:38:05 fPYjo66K0
その日、仕事をしていた私は病院に行けませんでしたが、付き添った母によれば、
あんなに苦しんでいたのが嘘のように、笑うように静かに息を引き取ったということでした。

私が最後にあげた牛乳が口からこぼれていたと聞いた時は、涙が止まりませんでした。

もうすぐホームズの命日が来ます。
大好きなドッグフードを持っていくからね。
ホームズ、待っててね。


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