14/04/14 23:00:27.45 YWze5ob70
新交通システム導入は、宇都宮市中心部~東部地区の渋滞対策として
1993年に検討が始まった。
清原地区の工業団地につながる道路をはじめ、市東側の渋滞解消が目的だった。
当初は高架モノレールも候補にあがった。県や宇都宮市などが
調査を進めた結果、整備費がモノレールの2~3割程度で抑えられる
LRTに決まった。高齢化社会を見据えて、
車両の床が低くて乗り降りしやすいことも評価された。
(中略)
市は「LRTに乗れば渋滞に巻き込まれず、時間を有効に使える」
と利点を強調。一方、想定通りに乗り換えは進まないとの指摘もある。
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他交通と連携乏しい策
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>通勤時間帯700メートルに10分
> 通勤時間帯の渋滞はいかほどなのか。平日の3月25日朝、車で走ってみた。
> 県庁前を出発したのは午前7時過ぎ。JR宇都宮駅、ベルモール付近を通過するまでは順調だった。
>車の流れが止まったのは7時半頃。柳田大橋の手前約2キロ付近で、信号がになっても進まなくなった。
>渋滞の列はほとんど1人乗り。あきらめ顔のドライバーもいれば、慣れているのか、髭(ひげ)をそっている
>男性もいた。
> 700メートルほどの橋を渡るのに10分弱。工業団地の中心部にたどり着いたのは8時過ぎだった。
>ある県OBは、「道路の整備状況が悪かったかつては、同じ姿勢を長時間とり続けて発症するエコノミー
>症候群になった同僚がいたほど」と話す。今でも、「新幹線で東京に向かった場合と時間が変わらない」などと
>揶揄(やゆ)される。実際に走ってみて、通勤者のストレスが身にしみた。