11/06/14 18:30:56.65
1.を使えば、痩せるために「よく噛んで食べる」ことが不要だと分かる。
食事を減らしてもゆっくり噛んでいるうちに満腹、
とかいうが、それができるならデブらない、という患者は多い。
食事を確実に減らしておけば、(大人は段取り、いや子どもも)
鬱陶しいことをしなくても、食後30分まで何をするか、
読む雑誌でも決めておけば十分だ。
2.を使えば、食事を減らした(または抜いた)ときに、
減らす前より早い時間帯に最初の空腹感が来て、
次の食事までに空腹を感じる回数が増えても、
何もしないで放っておけばよいことがわかる。
そんなことをすると、血糖値が下がって脳の働きが…
という人がいるかもしれんが、おれは大丈夫だと思う(世の中に絶対はない)。
上に書いたように、血糖降下剤を使っている糖尿病患者でなければ、
血糖値は低血糖発作が起こるほどには下がらない。
おれは内科の医者だが、腹が減って失神したという患者は診たことがない。
(ただ、小児科では稀に起こるという話は聞いたことがある)
警察だって「飯食ったか検問」はしない(脳の働きが落ちるなら飲酒検問みたいにする筈だ)。
だから、(たぶん)大丈夫だ。
>>488 = >>492氏 は、元アトキンスで、カロリー肯定派でもある人のようだが、
アトキンスをやめても、空腹感なんて上に書いたくらいではないかい?
アトキンスじゃなくカロリー制限で減らしたって、ケトンは出るから(出るよ)、
同じようなものだったはずなんだがなぁ。