13/11/18 23:14:16.38
「遺体を遠い山中に運んでポイ」というが、
・人に見つからないような山奥、というのは相当な手間。
・遺体にはいろいろな痕跡(指紋等)が残る可能性がある。
・遠方まで運搬する時間的、精神的余裕があるとは限らない。
…と考えれば、
「近場の郊外の人目につきにくいところで灯油かけて焼く」
というのは、とっさに考える死体の処理の仕方としてあり得るとは思う。誰が犯人であるとしても。
長時間、自車に死体を載せて運転なんて、したくないでしょ。警察の飲酒検問とかあっても嫌だろうしさ。
実際、その方法で、誰がやったか未だに分からないわけではあるし、靴が燃え残らなければ身元の発覚ももっと遅れただろう。
まあ、靴に気付かなかったあたり、焼いた人間は相当慌てていたとも考えられるから、合理的に考えてベストの方法を取るはず、とは考えない方がいいと思う。