12/11/26 08:29:50.76
海論で大勢助かるというのは暴論だが、、、
123便が墜落したのは高度1500m地点、一方で海に墜落してたら高度0m地点
尾翼破壊と油圧オールロスは6時半の時点で終了している、そこから25分飛び続けている。
操舵系が効かず機体コントロールに戸惑いながらもそれだけの時間を飛ばしていたが
結局は「山を避ける」という行為が余計なスロットルコントロールを誘発させて墜落を早めたといえる。
海へ行けば山の様な障害物もなくその様な余計なコントロールは不要で機体安定に集中できる。
墜落は免れないが少なくとも7時前には落ちていない、仮に15分余計に飛んで機体安定に集中出来ていれば
陸地に近い海、もしくは山ではない陸地に墜落していた可能性もある。
御巣鷹であの様な奇跡が起きて墜落直後は多くの生存者がいた、まさに奇跡。
しかし、奥深い山岳地帯という事で救助が遅れて生存者4人という結果に終わった。
その奇跡がレフトターンの場合に起こらないとは限らない、平地墜落なら救出までの時間は劇的に短い
例えば伊豆や三浦半島の小さい山に同じ様に墜落したのであれば生存者10人も有り得る。
海行けば生存者はゼロというのは暴論過ぎると考えるがどうだろう?