11/12/05 22:29:47.03
>>557
少しは調べてから書いてほしいんだが・・・
取っ手の鑑定を行った石山教授は、陰毛のミトコンドリア鑑定を行った同一人物で、
東大法医学研究所の教授も務め、法医学では権威とされている。
そういう人に鑑定を依頼したことは寧ろ当然で、それを不自然で疑わしいという
観点の方がよほど不自然だと思うがな。
URLリンク(plaza.umin.ac.jp)
で、取っ手の血液型のDNA鑑定が受刑囚のものと違ったって、何がソース?
ちゃんと根拠を出してくれ。
それこそ決定的な無罪の証拠だろうに、何で弁護側はそう主張しないんだよ。
弁護側が今回提示した鈴木鑑定は、被害者の体内や体表に残されていた体液や
唾液は、室内に陰毛が落ちていたO型の第三者のものだっていうことに留まって
いるだろう。
そうすると、被害者は道玄坂から円山町を徘徊し、客を誘って物陰や駐車場の
隅で売春することが日常的だったんで、シャワーを浴びるような行為も特にして
いない以上、前の客の体液や唾液が残っていても不自然でもないし、室内にその
客の陰毛があっても、性交時に衣服に付着していたものが、落ちた可能性もある。
寧ろ被害者が常時神泉駅前に立って、あの部屋で売春していたっていう考えの方が、
被害者が常時町内をさまよっていたという目撃証言から見ておかしいだろう。
何より、もう少し物事を調べてから書かないと、冤罪論者って反権力闘争のためには、
適当なでっち上げを平気でやる連中だって思われるぜ。