11/11/10 23:57:08.95
>>307
「ないこと」の証明になるので、明確な「根拠」はないけど、
窓の外から捨てられたコンドームの状況からして、被害者は第三者とあの部屋をつかっていたと思う。
そうすると犯人になりうる人物にはゴビンダ氏を含む常連客のほか、現場付近をうろていた第三者も
含まれることになる。
その前提で犯行状況とみると、犯人は現場に証拠が残ることを恐れずにわずかな金銭を目当てに極めて
大胆に犯行に及んでいる。つまり、常連客よりは第三者による犯行であった可能性が高い。
さらにゴビンダ氏はその中でも場所的関係からも特に証拠が残ることを恐れなくてはならない人物である。
そして、ゴビンダ氏は事件後も平然と生活し、証拠を隠滅した形跡も全くない。よってシロ。
裁判でのやり取りからするとすごく違和感があると思うけど、これが自然な考え方だと思う。
そしてこれを覆すような証拠もない。かなり荒っぽいけど。
無理やり第三者の存在を否定してしまったことが、そもそもの間違いだと思う。
検察は分かってたはずだと思うけど。