11/11/09 23:00:23.25
電車通勤の経験がある者として、深夜の15分待ちはありえないって言うのは激しく同意するよ。
ただ、ちょっと気になったんだけど、
弁護団がこのように主張せざるを得なかったのは、現場前の目撃証言があったからだと思う。
不自然な目撃証言があったために、弁護団はその可能性を完全否定するような主張を強いられた。
つまり、ゴビンダ氏に隠し事があるわけではなく、目撃証言の矛盾のしわ寄せが弁護団のほうに
来てしまっているだけだと思う。
だから、この問題は目撃証言の存在とセットで考えないと問題の本質を見失いかねないと思う。
もし、単に帰宅時間の説明が苦しいことだけを捉えて、弁護団の主張のみを信憑性を欠くものだと
断じてしまうのであればちょっと同意できない。