11/11/08 22:58:25.99
>>279
充分早い時間にレジを閉めていること、10時にタイムカードの記録があることがその根拠。
仕事が終わってもいないのに、律儀に10時にタイムカードに記録したと考えるほうが不自然。
残業してないと断定もできないけど、この状況で残業したと考えるにはむしろその根拠が必要。
弁護側は、「レジを閉めた後も客が残っている可能性があり」
「タイムカードを・・・打刻した後も・・・作業することがありました」
などと残業した「可能性」を示しているけど、どれも具体的根拠とは言えず信用性に乏しい。と、思う。
もともと自分も「ぜんぜん無理でしょ」って思い込んでたけど、
最近タイムカードが進んでたことを知って疑問を持ち始めた。
現地に行ったことがある人なら分かると思うけど、2分40秒というのが絶妙だと思う。
確かに10時ならほぼ無理、でもプラス2分40秒あればギリギリ狙える。
もちろんたまたま進んでた「可能性」もあるけど。
そういう目で弁論要旨を読み直すと、間に合わなかったという根拠がちょっと弱い。気がする。
まあ、地下の更衣室まで見た訳でもないし、結局「推測」だけど。