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岐阜で一家心中というと…
家族4人の殺害、起訴事実を認める--武田康雄被告「借金生み心中決意」 /岐阜
2000.04.21 毎日新聞地方版/岐阜
家族4人を殺害したとして、承諾殺人と殺人の罪に問われた岐阜市****、無職、武田康雄被告(53)の初公判が20日、岐阜地裁(河村潤治裁判長)で開かれ、
武田被告は「間違いありません」と、起訴事実を全面的に認めた。
起訴状などによると、武田被告は多額の借金などを苦に一家心中を決意。今年2月5日午後8時半ごろから同11時半ごろにかけて、
笠松町無動寺の木曽川右岸の河川敷に乗用車を止め、車内で母(当時80歳)の承諾を得て母を殺害、
妻(当時38歳)と共謀して寝ていた長男(当時6歳)と長女(当時4歳)、
さらに妻の承諾を得て妻を、ロープで首を絞めてそれぞれ窒息死させた。
武田被告は7日朝、岐阜南署に出頭した。
証拠調べで、武田被告は検察官にロープを示され、首を絞めたロープに間違いないかと問われると、
うなだれながら「はい」と、小さな声で答えた。