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テレビカメラの前でオウムの幹部を殺害した韓国人の徐裕行(右翼)
URLリンク(www.youtube.com)
この事件はオウム真理教幹部の村井秀夫を、全く接点の無いこの人物が刺殺したというものだ。
しかし動機は極めて不可解であり、村井に対しての何らかの殺意衝動というものが無く、依頼殺人と
いうのがほとんど正解だが、それも証拠不十分だったようだ。 そうでなければ享楽殺人になる事件だ。
地下鉄サリン事件で、“ オウム実行犯の何人かは " 宗教施設の閉鎖環境の中で、サリン散布は半ば強要されて
断りきれなかった、と釈明した。 この釈明はある程度理解できると思えるが、しかし実行犯は死刑が宣告された。
それに対して、刺した部分を刃物で抉って村井にとどめをさしたこの事件を、
最終結審した裁判長は刺殺犯に刑期12年位を言い渡したようだ。
. *** インチキTVとインチキTV解説者は、オウム事件の背景は追及しない ***
平田信や菊地直子が17年余の警察の大捜査を逃れられたのは、北朝鮮や在日工作組織の支援を受けている可能性が
極めて高い。 オウム真理教本部の一斉捜索の後、教団幹部のほとんどは逮捕され徹底的な取調べを受けたはずだ。
それでも逃亡できたのは、
日本政府や自衛隊及び検察 ・ 警察内部にも、毒ガステロに積極加担した勢力が存在することは疑いようがない。
. *** インチキTV解説者が絶対触れない、オウム真理教事件の不可解部分 ***
・非常に不思議なのは、松本サリン事件でサリン噴霧車を使用して毒ガスを放出したとオウム実行犯は供述して
いるのに、その再現検証が行われていない事だ。
・国松孝次警察庁長官狙撃事件。 オウム真理教が徹底的に捜査されたはずなのに何故犯人は逮捕されないのか。
・村井秀夫殺害犯の動機。 坂本弁護士一家殺害の動機。 松本裁判官官舎への毒ガス攻撃の動機。
オウム真理教事件にはこのような不可解部分が多くあるのに、
中国 ・ 北朝鮮の金銭支援を受ける日本のインチキTVと、インチキTV解説者有田芳生は、
オウム事件の背景には絶対に触れずに、平田信や菊地直子の17年余の逃亡も、支援組織の存在は無いと言い切った。