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■■■オウム真理教をめぐるTV報道■■■ - 暇つぶし2ch682:オウム信者が作った毒ガスは充分な殺傷成分を持っていたのか
12/05/31 15:00:23.12 GXRg1ocE

. *** オウム信者が作った毒ガスは充分な殺傷成分を持っていたのか ***

「松本サリン事件」:犯行開始時刻よりずっと前から中毒症状自覚者が多数いた!
→ URLリンク(www.asyura.com)

しかし非常に不思議なのは、サリン噴霧車を使用して毒ガスを放出したとオウム実行犯は供述しているのに、
その再現検証が行われていない事である。
地下鉄とは違って大気中への毒ガス噴霧の場合、上空の気流の状態は噴霧効果に大きく影響するだろう。
気流が速い場合は拡散の度合いが大きくなり、ガスが上昇気流に乗った場合はそのまま上空に達してしまう。
その風向き ・ 風力 ・ 風量などを、信者実行犯の村井はタバコの煙だけで推測したようだ。
さらにサリン噴霧車の毒ガス放出能力の他、噴霧車内操作していた信者実行犯の毒ガス防護装備も疑問なのだが。

.  *** 松本サリン事件の検察側冒頭陳述の部分抜粋 ***

第三 犯行状況、 三 サリン噴霧
94年6月27日午後10時前ころ、裁判所宿舎の西方約190メートルにある駐車場に到着した。 一方村井は
“ 風向きを調べるためのたばこ・ライター “ 等を携行して、同駐車場からサリンを噴霧するのに適した場所を
探しに行き、裁判所宿舎の西方約37メートルにある同市深恵一丁目の駐車場を噴霧場所と定めて、
同日午後10時30分ころ、その駐車場に移動し、

到着後直ちに、防毒マスク用のビニール袋を頭から被り、酸素ポンペからホースを通しビニール袋の中に
酸素の供給を始めた。 一方ワゴン車の中でも被告人らが、同駐車場到着後直ちに
ビニール袋の防毒マスクを頭から被り、被告人が酸素ボンベからホースを通し酸素の供給を始めた。

そして村井は噴霧車の助手席で遠隔操作で、サリン貯留タンクの下についているエアバルブを開けるとともに、
銅製容器の加熱および有圧換気扇の作動をそれぞれ開始して、噴霧装置を始動させた。
すると、同日午後10時40分ころから噴霧車の噴霧口から気化したサリンが “ 白煙状 “ になって噴出し、
噴霧車の周りに立ち込め、同駐車場の東側にある池の畔に生えている木立の上等を通って周囲に拡散された。
村井は、同所で “ 約10分間 “ サリンの噴霧を続けた後、同駐車場から逃走した。


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