10/03/19 00:32:43
>>176
その現役公安幹部は、「オウム入信時にまでさかのぼる村井の周辺の人間関係を調べろ」、
「(村井が母親に語った)“『かもめのジョナサン』の心境”とはどのような心境ですか?」などと
話していた。
『オウム帝国の正体』 一橋文哉【著】
村井が刺された後、上祐の腕の中で....実は、村井が、”ある団体”の略称を叫んでいたのを、
複数の捜査関係者が聞いている。その団体は、捜査当局の調べで、早川や北朝鮮と深い
関わりがあり、略称は漢字で二文字、音読みで三語に相当する、というのだ。 (P.165)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
この漢字二文字は恐らく「原●」だろう。大学のキャンパス内で活発に活動している団体だ。
村井は養子だった。それでは実の親は何者なのか?
事件の頃、情報屋がマスコミにいろいろとネタを持ち込んでいたようで、当時、どれかの雑誌に
興味深い話が紹介されていた。
ある情報屋によれば、「村井の母親は女優の●丘●路である」。理由は「顔が似ている」という
ことらしく、マスコミからは相手にされなかったようだ。
もしそれが本当なら、ある恐ろしい想像が思い浮かぶが、村井は1958年生まれ、協会が日本に
進出し始めた年代と比べると、計算が合わなくなる。
しかし、彼の出生には何か特別な秘密があるはずだ。それを知る「『オウム』以上に恐ろしい
何者か」が、一流大学に入学した彼に接近していった可能性が考えられる。
・日本では、1959年10月2日に創立され、1964年7月15日に宗教法人として認可された(現在設立より50年)。
・その翌年(1956年)、当時、まだ国交のなかった日本での伝道のため、宣教師を密入国させた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)