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5/13新宿ヤマトークまとめツイッター実況より
・加戸「所属しているジーベックで、2199の制作過程を横目で見つつ、いいなあと思っていたところ、18話でお声かけいただきました。」
・加戸「担当した18話は当初、脚本・絵コンテが他作品に類を見ないほどの膨大な量で上げられており、それをまとめていくのが私の仕事でした。」
・加戸「18話演出していて非常に楽しかった。あと劇中で話されているセリフなどがいちいち腑に落ちた」
・加戸「ヤマトで迷子になったんです。」スタッフが会話の中で話していたメカの名前と設定資料のファイル名が違いどれがどれだか迷ってしまった時があったようです。
・森田「設定は作っても使わないものがあることを想定して作る。それをどう選ぶかが監督の権限である、でも出渕さんは作った設定はすべて使いたいという考えだった」
・森田さんの脚本の七色星団海戦の解説。21世紀のアニメとしてどう構成するかを考えたそうです
・森田「オリジナル版ヤマトの七色星団は本当によくできているが、2199ではさらなるリアリティが追及されるので、そこを埋める作業をしました。」
・①なぜ大帝国なのに4隻しかいないのか? ②惑星との距離感について ③古代君なにしてたの?
・ここで「追憶の航海」「星巡る方舟」特報映像を先行公開!会場興奮しています
・加戸「全26話を2時間にまとめるのは本当に大変です。」
・森田「大丈夫、26話を2時間に納まるよう早送りするから」
・加戸「2199ならではの新たな見所を大切に構成します。今、やっと3時間まで絞りました。」
・森田「やはり2199の特別総集編としてお届けしたいと思ってます。」
・加戸「オリジナル版ヤマトの劇場版用総集編の当時のスタッフの苦労が本当によくわかります。」
・加戸「2199らしい総集編を目指して作っています!劇場でお楽しみ下さい!有難うございました。」
・森田「総集編を作るための編集作業は非常に楽しいので、みなさんBDを買ってご自宅で編集の妄想をしてみると面白いと思います!」