キルラキル94at ANIME2
キルラキル94 - 暇つぶし2ch761:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 06:26:58.65 410CvNyy0
皐月のモデルは、セカンドライフ(メタバース)のポータルSIMでメンタリングをしていた、
ある有名な斎の巫女様(天照大神の神託の神事を担当する神道界トップクラスの重鎮)だと、
前スレで指摘しておいた。
キルラキルの設定は、彼女が暇を見てレクチャーしていた、生命情報学系の薀蓄を相当織り込んでいる。
もちろん、『生命“戦”維』などの誤文字使用は、メタバースのAI誤変換チャットがネタだ。

生命戦維は遺伝子を象徴したモノだということは、以前も触れた。
【作中】「生命戦維が人類を進化させた」【現実】「遺伝子が人類を進化させた」
という基本的な構図が存在するが、斎の巫女様がレクチャーした生命宇宙飛来説がここに加わると、
【作中】「生命戦維が宇宙から飛来した」
【現実】「遺伝子の元になった塩基を持つ高分子が隕石に封じ込められて宇宙から原初の地球に落ちた」となる。
さらに、以下のように斎の巫女様のレクチャーは続いていた。

【講義】「現在の遺伝子の基になった原初の遺伝子は、太古の地球の海水中で脂肪の泡として存在していた細胞膜の中に入って寄生した」
【作中】「原初生命戦維は、人類に寄生した。人にまとわりつく服になった」
【講義】「当初、細胞は遺伝子に寄生されて操られる存在にすぎなかったが、やがて共棲関係を結んで一つの生物となった」
【作中】「人類は生命戦維に寄生されて操られる存在にすぎなかったが、やがて共棲して、文明社会を築きあげた」

【作中】「人は人、服は服だ」【現実】「細胞は細胞、遺伝子は遺伝子だ」
【作中】「私達は、人であり、服であり、全てである」
【現実】「私達は、細胞であり、遺伝子であり、全てが融和している」

神道界最高位と目される斎の巫女様が教授した「一は全、全は一」と呼ばれる、
究極の生命の真理が、キルラキルには描かれているのだ!

762:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 06:47:18.51 410CvNyy0
皇祖(天皇の御先祖様)と日本書紀で語られる、神功皇后を輩出した息長氏の斎の巫女様は、
皇祖神とされる『天照大神』の精神を、現代に受け継ぐ、神道界最高位の巫女と見る
奉賛会(今で言うファンクラブ)の氏子達(信者達)もいる。
(※他にも日本には偉い神様がいくらでもいるから、本当は最高位なんて決まってない)
斎の巫女様は明姫(アカルヒメ=現人神の姫神様)という尊称で呼ばれることもある。
天皇の高御座(たかみくら=玉座)の様式は、明姫(斎王)の高御座よりも格下に設定されている。
つまり、神道界では、天皇のほうが斎王よりも社会的地位が下の扱いをされていた時代があった。

明姫様が、家業の神事を離れた大学での専門は、生命情報学畑だ。
宗教法人から派生した、私立の学園の理事も務めているだけでなく、
大学教授達に命じて、自分が興味を抱いた研究をさせて、それらを統括する立場にある知識人だ。
つまり、大学教授達の仕事の内容を指導監督する社会的地位にある。

この、とんでもない高位の巫女様は、神宮の奥深く高御座の御簾の向こうに座って精進潔斎の生活をしておられる。
一般人が現実世界で直接接触したり、会話する機会などまずない。
しかし、かなり暇な境遇らしく、セカンドライフなどのメタバースで遊んでいる。
卓越した『天照大神』の叡智に、奉賛会のメンバーでもない下々の者達が触れるチャンスは、
セカンドライフなどのメタバースぐらいしかアリエナイのだ。
キルラキルには、天照大神の科学知識満載の叡智が“生命の真理”として織り込まれている!

763:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 06:58:29.57 R/SHwEDb0
で?

( ゚д゚)、ペッ

764:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 07:20:29.52 410CvNyy0
皐月のキャラ設定が、明姫様をなぞったものだということは、前スレで触れておいた。
じつは、流子の過酷な境遇も、明姫様が語ったエピソードをなぞったものだ。

たとえば流子は【作中】「生まれて間もなく流子は捨て子にされた」
【明姫】「当家(息長斎王家)と皇室には、生後70日で捨て子として他家に預けるシキタリがあります」
「武庫川(兵庫県)に赤ん坊を投げ捨てて、下流で拾う神事があります」
「母はヨーロッパ育ちで神道に疎いので、私が投げ込まれた川面を見て、朝まで泣き崩れていたそうです」
「現在の“広田”神社は、昔は捨て子を“拾った”神社とされ、斎の巫女を養育する「西宮」の施設でした」

この特殊な風習は、ホツマツタエなどの古文書でも触れられている箇所がある。

流子は、神社に奉納された大太刀と同じぐらい、長大な裁ち切り鋏を振り回すが、
明姫様が担当する非公開神事の剣舞でも、2メートルを超える物干し竿のような御神剣が使われる。
リアルでそのサイズの剣を振り回すには、強大な腕力を要するから、
明姫様の左手の握力は116キロもあり、二の腕が太股ほどの太さがある、
「私のことを皆が怖がってしまって」と本人がコンプレックスを語ったことがある。
彼女は、身長175センチ体重80キロを超えると自称している。
祖先の神功皇后は、朝鮮半島に領土を拡大した女神だから、子孫が女傑でもオカシクはない。

作中で流子は“化け物”として扱われているが、明姫様は氏子(信者)達から、非常に畏れられている。
高貴なお姫様の握力が116キロもあると聞いて、怖がらない男はまずいないだろう。
テンションを高めて神威を示す精神状態になった彼女達高位の巫女は、人に畏怖を抱かせる。
神威を顕現した明姫様の前に進み出ると、足が震えて失立状態に陥る人が多い。
そのため、神社には御簾を下ろす風習があるそうだ。

765:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 07:21:37.11 NYZ4p09c0
>>762
長過ぎ
三行にまとめろや

766:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 07:29:59.90 pSR9WysW0
流子ちゃんは凄い!って事だね。

767:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 07:51:26.37 9VxUnXjL0
馬鹿ほど説明が長い

768:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 07:55:26.67 bkgleP3q0
美木杉先生に要約してもらうといい

769:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 08:01:16.76 410CvNyy0
>>644 >>702
ラストバトルの“真理対決”は、不出来な意味不明の言葉の応酬などではない!

キルラキルに「わけが分からない」「尺が足りてない」「時間切れ」
「内容空虚な遣っ付け仕事」 の不完全作品というレッテルを貼って、
低次元に貶めるとは、ファンにあるまじき愚行じゃないか!

羅暁は、「大宇宙の始まりから終わりまでの真理」のなかに、
生命戦維の働きも含まれていると説いた。
これは東洋では、一対の狛犬が阿吽の口の形をすることで表している生命の真理だそうだ。(明姫談)

生命戦維=遺伝子って裏設定だから、生命戦維教の教主とも言うべき羅暁は、
遺伝子が担う“生命の真理”を示したつもりでいた。
ところが、“生命の真理”には、もう一つの重要な要素が含まれていた。
それが、羅暁が唱える「全地球を一枚の生命戦維で覆う」一元的支配に対する、
「わけが分からない」=理屈では割り切れない個性を供えた人々による、
多元フィードバック(人類の個体の多様性の維持)システムだ。
民主主義の選挙やリコールのシステムも、多元フィードバック・システムなのだそうだ。

羅暁VS流子は、一元化と多元化の真理対決だったが、多様な個性を汲み取って一つに束ねるのが、
多元フィードバックの特性だから、極限まで成長・進化を遂げた流子と鮮血は、
羅暁と神羅纐纈が持つ絶対服従の“個性”すら汲み取って統合することを可能にして、
ラストバトルに勝利したのだ!

この流れは極めて論理的整合性を備えている。
なにしろ土台を提示したのは、
「畏くも」と敬われてきた、神道界最高位クラスの、人知を超えた真理を語れる斎の巫女様なのだから。
その御神意(神威)がキルラキルに反映して、不朽の名作レベルに仕上がっているのだ!

770:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 08:11:16.33 410CvNyy0
>>767
ならば、>>702あたりの、キルラキルを卑下するケシカラン書き込みに、
自分で反論してみるがいい。

メッセージ性がない、主張不明のゴミって話の展開になっているのに、
「ハイそうなんです。じつはこれは愚作です」って、アンチに向かう流れを認めて、
それでいいのか?

自分達で出来るのなら、すでに反論してるだろう?

ワザワザ長文を使う状況になっているのは、
キルラキルのラストバトルの“真理対決”の内容が高尚すぎて、
一般人の手に余る次元で展開されたからだ。
高尚になりすぎた原因は、畏れ多くも明姫様のレクチャー内容をパクッた影響が大きい。

だから、一般人に分かるように裏設定を、クドクドと解説する必要が生じている。

私は、「メッセージ性のないゴミ」だなどというレッテル貼りは、絶対に認めない。
誰もまともに出来ないようだから、ファンを代表して書いているのだ。

771:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 08:14:20.78 Nvi8j44O0
NGName:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
NGID:410CvNyy0
これでスッキリ

772:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 08:17:20.22 g2C5AqTZ0
NGワードはできるだけ短い方が有用だぞ

773:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 08:28:05.89 410CvNyy0
>>718 >>719
『人衣一体!!』という言葉の真の意味を完璧に理解するには、
「生命戦維」=「遺伝子の象徴表現」という裏設定を、熟知する必要がある。

『人衣一体!!』とは、現実には「遺伝子と自分を一体化させる」境地を指しているのだ。
こんな解説では抽象的すぎて、一般の人には分からないだろうから、文面を割いて、噛み砕いて説明しよう。

作中では「生命戦維に人間が飲み込まれる」シーンが数多く描かれている。
流子が感情に任せて暴走してしまい、鮮血の生命戦維に取り込まれて、
化け物の姿になってしまうシーンがあった。
あれは、現実には「遺伝子に未熟な人間が飲み込まれて闇堕ちする」ことを表している。
もっと意味が通じる表現を取るなら、
「遺伝子情報系が担っている本能的な負の衝動に、未熟な人間が飲み込まれて、闇堕ちする」という現象。

破壊衝動などに取り憑かれて暴走する状態と、そういった衝動を制御出来る状態、
この二態を表現することで、流子の精神的成長を通して、視聴者も心を成長させてほしい、
と作り手が高尚な願いを持って作品を紡いでいることが理解出来る。

人は誰もが心中に、本能的な行動を取ろうとする、原初の動物を飼っている。
それを制御して大きな力に変えて発揮する、それが、『人衣一体!!』の極意なのだ。

774:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 08:49:43.26 410CvNyy0
羅暁と流子の『真理対決』の内容を、もう一度おさらいしてみよう。

「人でもなければ、服でもない 」
「人であり、服であり、全てであり」
「人は人、服は服だ!」
「何をわけの分からないことを言っている! 」
「それが私達ってことだよ!」

一見すると、流子と鮮血は支離滅裂な言葉を発しているように見えるかもしれないが、
じつは、重要なメッセージが込められている。

『服』=『生命戦維』=『遺伝子の象徴表現』であり、
遺伝的に持って生まれた、暴力的破壊衝動などの正しい制御が、重要なテーマとして潜在する。

生命宇宙飛来説は、原初の海に生じた脂肪の泡だった原初の細胞に、
遺伝子の元になった、原初の塩基性高分子が、隕石に混ざった状態で宇宙から飛来して、
入り込んで寄生したことで、遺伝子を持つ原初の生命が地球上で誕生した、とするものだ。

【現実】「細胞にとって遺伝子は支配者=人は本能的な要素に支配されて生きている」
【作中】「人類にとって生命戦維は進化を支配してきた存在。意識(脳)も支配できる」

ここに、「人と生命戦維(遺伝子)は、相対する存在でありながら、一つのモノ」という“生命の真理”が存在する。

「人でもなければ、服でもない 」
「人であり、服であり、全てであり」
という上記の相反する言葉は、人と正・反・合、の弁証法になっているのだ。
遺伝的に持って生まれた、暴力的破壊衝動などの正しい制御が、可能な境地に至るには、
弁証法的な思考の過程を経て、この“生命の真理”を『悟る』必要があることを、
流子と鮮血が絞り出した短い言葉に込めて表現しているのだ。

775:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 08:54:16.69 DlFg+3K/0
戦維喪失

776:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 09:10:36.10 410CvNyy0
人と生命戦維(遺伝情報=本能的要素)の正反合による統合の境地を悟ることは、
多元フィードバックによる、全人類の想いを汲み取る、統合の境地に至る道でもある。

東洋の世界では『阿吽』で表され、西洋では『αでありΩである』とされ、
『一は全、全は一』の言葉でも表現されるのが、
多元フィードバックによって、全てを統べる者=神の境地だ。

この真理を表す流子と鮮血の言葉に、羅暁は
「何をわけの分からないことを言っている! 」 と返している。
つまり羅暁は、宇宙の始まりと終わり、つまり、αからΩまでの(阿吽)の真理を説いたが、
それは口先の言葉にすぎず、真にその境地に到達出来ていなかったのだ。

多元フィードバックの“生命の真理”を悟り、全てを統べる者=神の境地に到達した流子と鮮血に、
羅暁が『真理対決』で敗れたことを、端的に物語る会話の応酬になっている。

「それが私達ってことだよ!」 は、「私達は究極の生命の真理を悟った!」
という、実質的な勝利宣言になっているのだ!

こんな“究極の真理”をアニメーションの作家風情が考えられるわけがない、と馬鹿にしてはいけない。
セカンドライフでメンターをしていた明姫様の超弩級クラスの高尚なレクチャーに感化されて、
半ば神憑った状態で、究極の作品を作ろうとした結果なのだから。
畏れ多くも、天照皇大御神・和魂・明姫様の御神威に取り憑かれて、
常人離れした高尚な異次元の超難解さを持つ作品に仕上がってしまったのだ。

一般人が、最終進化段階に至った流子と鮮血が会得した、真理を悟ることは容易ではないだろう。
しかし、メッセージ性がない、主張がない作品と誤解したレッテル貼りは、ちょっとアリエナイと思う。

777:とある一者 ◆Dlof2CSSdI @転載禁止
14/04/07 09:28:46.77 410CvNyy0
生命戦維の正体が、遺伝子情報系が担っている、
暴力的な破壊衝動などの、制御が難しい本能的要素だということは、
ある程度誰にでも分かる。

しかし、それを『着る』とはどういうことか。
キルラキルのメインテーマは、
暴力的な破壊衝動などの、制御が難しい本能的要素を着て、
斬った貼ったの、ガチの流血バトルを展開することにあった。

暴力的な破壊衝動などを『着る』とは、取り憑かれる、憑依される、ということなのだ。
暴力的な破壊衝動などの負の要素と受け取られがちな心理にただ憑依されるのではなく、
鮮血のような心の友として、正しく制御出来るようになれば、
流子のように、人は真に人類を統べる神の視点に立つことも可能になることを、
キルラキルは表現している。

明姫様は、大学では生命情報学を研究なさっておられるが、
社家の家業の神事を担当するときは、巫女舞をしたり、剣舞を舞ったり、
神憑り(憑依)状態になって、神託を下しておられる。

モデルになった、超高飛車気質の姫様がオカルト界の重鎮なのだから、
『着る』は、『憑依』の象徴表現と解釈するのが正しいだろう。

以上の解説を熟読して、“真理”の片鱗に触れたファンは、
もう二度と、「キルラキルはメッセージ性がない」
「わけが分からない馬鹿げた裸バトルアニメだ」
などという、低次元の無理解な中傷を真に受けて許すことはないと思う。

“究極の真理”を描き切ったキルラキルは、当然不朽の名作と言える!

778:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 09:37:30.96 DlFg+3K/0
↑アニオタから見てさえ気持ち悪い。とっくにNG登録してあるけど。

779:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 09:54:46.49 6fDgp0Kh0
「頭でっかちになると、おおむね失敗するんですよ。
なので、一旦リセットして、お互い楽しいと思えて
すぐにできる作品にしようという話になって」
URLリンク(www.excite.co.jp)

780:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 09:56:08.84 hgjQVU6c0
>>777
途中まではいいとして
>暴力的な破壊衝動などを『着る』とは、取り憑かれる、憑依される、ということなのだ。
>暴力的な破壊衝動などの負の要素と受け取られがちな心理にただ憑依されるのではなく、
>鮮血のような心の友として、正しく制御出来るようになれば、
>流子のように、人は真に人類を統べる神の視点に立つことも可能になることを、
>キルラキルは表現している。

ここのところは生命繊維と人との立場を逆転させただけで、ラ行と同じ結論に至ってるわけだけど?
人は人、服は服 たったそれだけの存在なんだよ 統べるも何もない
だから流子がマイクパフォーマンスしたとき、色のないまじりっけなしの映像でシンプルさを強調してる

781:名無しさん@お腹いっぱい。@転載禁止
14/04/07 10:02:18.84 THLXKdZi0
荒らされるとこ悪いんだけど最近このアニメに嵌った新参者なんだが
グレンラガンは観た方がいいですかね?ちなみに電脳コイルは大好きだった


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