13/02/21 00:30:27.20 ugqAVuJmP
「虚淵」背後から新房が虚淵の肩を掴んだ。
「お前に鬱エンドは似合わない」
新房の暗い眼差しに虚淵の体がピクッと震えた。
「し、新房さん」
だが、それ以上虚淵はなにも言えなかった。新房の口が虚淵の唇を塞いでいた。
防弾ジャケットの下に新房の手が入ってくる。
カーボンファイバー製ボディスーツが引き裂かれ、白い胸板があらわになった。
やめてよ、新房さん!
虚淵のスラックスが一気に膝の下まで下ろされる。
虚淵は激しく抵抗した。新房の顔に倭刀を立て、胸を紫電掌で叩いた。
だが、突然自分の体から力が抜けていくのを虚淵は感じた。
「助けてくれ、玄」
そう言う新房の囁きが、虚淵の体から力を奪った。
大きく足が広げられ、引き裂かれるような痛みが虚淵の全身を貫いて >>1乙