14/02/19 21:40:25.53 ufiX6lHz0
ラブライブ！ 正伝 ～異形のべいっだーん～
「穂乃果」背後から真姫が穂乃果の肩を掴んだ。
「あなたに涙は似合わない」
真姫の暗い眼差しに穂乃果の体がピクッと震えた。
「ま、真姫ちゃん」
だが、それ以上穂乃果はなにも言えなかった。穂乃果の口を真姫の唇が塞いでいた。
Tシャツの下に真姫の手が入ってくる。
ブラジャーが引き裂かれ、白い乳房があらわになった。
やめて、真姫ちゃん！
穂乃果のスカートが一気に膝の下まで下ろされる。
穂乃果は激しく抵抗した。真姫の顔に爪を立て、胸を叩いた。
だが、突然自分の体から力が抜けていくのを穂乃果は感じた。
｢助けて、穂乃果｣
そう言う真姫の囁きが、穂乃果の体から力を奪った。
大きく足が広げられ、引き裂かれるような痛みが穂乃果の全身を貫いていく。
穂乃果は手の中で枯れた花を握りしめた。
もう何もかも遅いでっしょー