12/12/18 02:55:02.84 LXMOvKr00
勇太に泣かされ駅から飛び出す凸守。
たまたま近くを通りかかった森夏とバッタリ会い、今度は自分から森夏の胸に飛び込む凸守。
「うわあああん!!」と大号泣する凸守に戸惑いながらも駅に勇太がいるのが見えて
大体のことを察する森夏。
いくらなんでもこれは凸守が可哀相すぎると思い勇太を怒鳴りに行こうとするが勇太も
泣いてるのが見えて今は凸守を落ち着かせるのを最優先にするために自分の家へ連れて行く森夏。
家でも泣き続ける凸守の涙を拭いてあげて鼻も「ちーん」とかんであげて無言で頭を撫でる森夏。
普段の元気もなく弱ってる凸守を見ていたら切ない気持ちとか愛おしい気持ちが急に湧いてきて
思わずギュッと抱きしめ、そして凸守の口にキスをしてしまう森夏。
驚いてビクッと少し強張るも次第に森夏を受け入れるように力が抜けていく凸守。
口と口を離し、じばらくポーッとした表情で見つめ合った後「あんたには私がいるじゃない」と言って
もう一度凸守の唇に自分の唇を重ねあわせる森夏。
最終回はぜひこれくらいやってほしい。