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7話「追憶の…楽園喪失」
「極東魔術結社の夏」の同胞たちと一緒に海へとやってきた六花と勇太。
そこは本来楽しくなる場所のはずだったが、勇太が他の女達（森夏andくみん）といちゃいちゃするので六花は嫉妬で機嫌が悪くなる。
そんな六花を気にかけた勇太は彼女を連れだして他の場所に遊びに行く
8話「二人の…逃避行」
十花に叱られた六花は、悲しみに暮れひとり家出をしてしまう。
そんな六花を心配した勇太は彼女の後を追う。二人の長い夜が始まる。
9話「混沌の…恋心悸」
狂宴（サバド）に向けて、勇太たち極東魔術昼寝結社の夏の面々は、着々と準備を進めていた。
そんな中、六花だけは勇太と二人で過ごした夜の事について恥ずかしくてまともに勇太と接することができなくなっていた。
この状況を憂慮した六花が取った行動は、勇太に戦いを挑むことで、問題の解決を図るというものだった。
10話「聖母の…弁当箱（パンドラボックス）
戦いを挑んだことによって、お互いの気持ちを確かめ合い、恋人同士となった六花と勇太。
付き合い始めてからしばらく経ったある日、勇太は六花の姉十花から、ある相談を持ちかけられる。
十花の言葉に激しく動揺する勇太だったが、彼は六花に残酷な言葉を告げることになり…