12/11/03 17:23:25.51 mDtOWgcP0
>>119
部室にて
六花 「にぶたに、くみん。エレクトロプロトコルコードを教えて欲しい」
くみん「えれくとろぷろとこるこーど?」
森夏 「なによ、それ」
勇太 「ああ、メールアドレスのことだよ」
六花 「そうとも言う」
森夏 「ああ、そういうこと。そういえば聞いてなかったっけ。まあ、いいわよ」
くみん「じゃあ六花ちゃんに赤外線送るね」
チャラーン
六花 「ふっふっふ、やはり私のが一番かっこいい……!」
森夏 「……ってなにこれ。ブラック……レーゾンデートル? また中二病くさい……」
六花 「真の意味は黒の存在理由! 我が同胞、ダークフレイムマスターが私のために生成してくれた最強のコード……!」ドヤッ
勇太 「ちょっ」
森夏 「ダークフレイムマスター?」
くみん「って富樫君?」
勇太 「いや、あの、それは、違うっていうか違わないけど、なんというか、その」
六花 「数学で平均点とったご褒美だって、勇太が考えてくれた!」
森夏 「へー」ニヤニヤ
くみん「富樫君はほんと六花ちゃんに優しいね」ニッコリ
勇太 (口止めしておくべきだった……)
六花 「~♪」
ごめ、俺の脳みそではこれが限界だったわ