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「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」についてのレポ
個人的な印象:全体的には新キャラが主体で他作品パイロットや歌姫が活躍しているが、召喚された
他作品キャラ達は軒並みウロボロスに来た時の記憶が曖昧で人間関係についてもそれぞれの本編ほどは
角突き合ったりしていない。
FにしていえばTV版では絶望しされてるのミハエルが生きてたり逆に劇場版では死んでるはずの
グレイスやブレラがいたりと、両方がごっちゃになってる模様
イサムやバサラが出てくると途端に彼らの独壇場化するが、違う時代の作品のキャラ同士の絡みあいや
他歌姫の偉業やら存在感ある描写からみると…ラ ン カ の 印 象 は 超 薄 い
恋愛(三角関係)についてはアルトとシェリルは「シェリルを悲しませるヤツをオレは容赦しない!」
「シェリルがいいならオレはそれで構わない。ただ、シェリルを利用するようなら、オレは
一人の男として戦わせてもらう」と素で言ってるしシェリルも周囲の目を気にせずにアルトの腕を掴み
見ているリオンが大胆だなと思ったり「アルトとのキャンプ生活も楽しかったけど~」と発言
(今、ネットに流されれば銀河クラスの炎上が起きる発言を聞いたな)とオープン状態
ランカもアルトくんが~といわない上にブレラや周りの人を大事にして気遣いをしている。
歌のシーンもミーナとかシェリル、ミュン達や出てくると見せ場を掻っ攫うバサラの方が目をひく
他の歌姫達でちょっとあげるとシェリルは「小国の国家予算に匹敵するギャランティを毎年受け取る、
世界最高の歌姫。そればかりかあのバジュラ戦役で、ランカ・リーと共にバジュラとの交感に成功した
奇跡の歌巫女」
ミュン・ファン・ローンは活動していた時期は短く数年だったが、その間にシェリルと匹敵する
人口比を考えるともしかしたら凌ぐだけのディスクセール記録を叩きだし、銀河中のあらゆる賞を
総なめにながらスランプで引退したという話だが、今もステージに立つとミレーヌやシェリルですら
気圧されるオーラを持った実力ある歌姫として書かれている
新歌姫のミーナはシェリルとあってからは彼女に歌を習い(シェリルも逆に自分の知らない発声方法を
持ってるようだがら、それを学べば自分ももっと伸びるといっている)歌巫女としても活躍
シェリルのパートナーデュエットをして初ステージを踏む
アルトの分析だと名のある芸人として技術もあるとやらで歌手として出てくるなり注目を集め、地元でも
人気者になっているとなかなか…
そういうマクロス30という1プレート料理の中のランカというのはパセリか付け合わせの野菜ぐらいかな…