12/10/29 21:04:29.68 TIBKPs3o0
『池沼唯の母の日(2)』
「なんでうちに親がいねーか分かるか?てめーが殺したも同然なんだよ!
だいたい感謝って意味分かってるか?分かんねーよな、世話して貰って当たり前って感覚で生きてるからな、てめーは!!」
「う、い、ごめ、なた…(XqX)」
「てめーの形だけの謝罪なんて聞き飽きたんだよ!!」
私は姉、いや、目の前の豚をひたすらに殴りに殴りまくった。まるで今までの恨みを晴らすように、文字通り親の仇であるこの豚を、涙を流しながら殴り続けた。
私が殴り疲れ、スッキリした時には既に姉は気絶していた。腕やあばら骨、頬や顎も何本かイッているだろう。
「またやりすぎちゃった。これだけのダメージだったら昼前まで寝ないと回復しないかな。
あーあ、明日養護学校の先生に遅れるって伝えなきゃ。」
怒りが治まり、眠くなった私は明日のことを考えた。普通の人なら病院行きの怪我だろうが、姉の場合、この程度の怪我なら寝ただけで治ってしまう。加えて私は日常的に暴行をしているので、どの程度怪我させればどれだけ回復に時間がかかるのか、大体把握している。
私は自分と姉の分の明日の準備を済ませ、姉を放り、眠りについた。
(つづかない)