12/07/06 01:07:09.23 QYKDZrDf0
隣に並ぶ肩に
少し背伸びしたら
言葉がまた浮かんでは消えた・・・
巡りくる季節とか
息づく風景も
ほら空を彩り何かいいたげで
にじまないよう優しく
にじを書いて気づくよ
この気持ちうまれた
場所につけたらそこから
重ねた想いは青く溶けて
まだ熱い感傷は君がくれたの
声に出したら伝えに行こう
ただ大事でかけがえのないこの記憶を
みんな 通じ合って手を繋いだ
ただ一つの 愛の唄
717:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/06 01:09:10.15 QYKDZrDf0
億点万点の世界を絵に描いてる君はいつも絵の具だらけさ
猫みたいな栗色の髪の毛を邪魔そうに束ねてしまうんだ
君の籠の小鳥はいろんなことを喋った
「独り言が好きなの」って少女みたいに笑う
君の
寂しさに
どんな言葉をかけても
笑顔の
裏に深く沈んでいくんだ
今夜も
大きなキャンバスの上で眠る
どんなに
望んでも側にはいけないんだ
知ってるくせに
718:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/06 01:11:56.43 EliUWAq+0
>>701
乙
記念日か