12/04/03 22:22:54.46 aEzvDrRh0
「ぶへぇ・・・・・・。」
何ということだろう!意識が戻りだしたのか、池沼ゆいが豚のような唸り声をあげながら、体をモゾモゾと動かし始めたのだ!!
(いけない!!!)
次の瞬間、俺は眠りからいきなり覚めたようにハッ!とした。そして、振り上げた右足を下ろすと、脱兎のごとく神社の外へ駆け出した。
その晩、俺は飲めない酒をがぶがぶと飲んで床に就いた。
(俺は踏み入ってはいけない領域に足を踏み入れようとしてしまった。。。)
(俺は池沼ゆいの魔力からもう逃れられないのでは・・・。)
そんなことを寝床の中で考えながら、俺はいつしか眠りに落ちた。そして、豚の鳴き声をあげて地面を這いずりまわる池沼ゆいに対して、俺が笑いながら際限なく
蹴りを入れ続けるという悪夢をたっぷりと見ることになったのである。。。
完