12/03/27 21:56:48.84 1t9/YtH40
ウンコそのものの味が好きでたまらないという人も中にはいるんだろうね。
でもやっぱり僕は、第一義に食糞とは人間におけるコミュニケーションの究極の形だと思うからこそ、と思う。
食糞とはね、「ウンコまでも愛おしい」と思わせるやよいちゃんにだからこそ果たせる高揚の効果だよ、そこには愛が関与してるの。
もちろんその行為が社会的に見れば異端に、変態的に思われているという事なんて承知だよ、でもね。ちょっと考えてみて欲しい。
恋人同士のキスとはいわゆる唾液交換だよね、愛する彼女だからこそ、その分泌液を欲する精神は異常かな？
恋人同士のセックスとはいわゆる粘膜接触だね、愛する彼女だからこそ、その粘膜に自らの部分を押し付けたいと望む精神は異常なのかな？
じゃあ何故、“愛するやよいちゃんの、その産出物を求める精神”に限って、常軌を逸した変態的精神なんて誹りを受けようというのだろう。
ウンコとは、可憐なやよいちゃんがまずチュッと口づけをして、舌の上で味わい、咀嚼し、唾液を絡ませながら、ごっくんと、嚥下した食物が、
胃液に浸り、やがて膵液、胆汁も混ざり、ゆっくりとくるくる腸の中で絞られて、時には代謝し落剥した臓器の一欠けらまでもが含まれ出来た生成物だよ。
やよいちゃんが全内臓を躍動させ、食物に新たな生を与えた姿、まさにやよいちゃん自身を宿した大事な大事な尸童、ミニチュアやよいちゃんだ。
やよいちゃんはね、まず、んっ、と顔を歪ませ息むよ。足の指も内巻きに、全身にプルプルと力を込めるよ。
この時のやよいちゃんは恥ずかしいとか、見られたくないとか……、そんな事忘れてウンコする事だけを考えているんだよ。
可愛らしい肛門はすぼまる。厳冬を耐える梅のつぼみのようだね、ウンコを出す事に集中しているやよいちゃんの肛門はきゅっとすぼまるんだ。
束の間、そのすぼまりからプスッと春一番が吹き出す、なんだか豆を炒ったような芳しさが漂う。
やがてすぼまりの中心にちょこんと茶色い芽が萌す。幾分の腸液のしたたりと共に肛門はほどかれるように美しく花開く。
後はもう次々と可憐な花々、いっせいに芽吹くよやよいちゃん。茶色のペンキをぶちまけて春一色だ。
僕は花畑の中、やよいちゃんから生まれた褐色のミニチュアやよいちゃんを胸に抱き、少し混乱しつつもはしゃいでいる。
春の陽気に狂乱してそれを舐め、すすり、接吻し、吸い吸い、次からはそのまま口で受け止める。
苦くも甘美。最初のひとしたたりはあっという間に舌を滑り落ちる、あぁ！好きぃ。やよいちゃん。
狂乱の中、抑えがたい衝動に突き動かされるまま、便を食む獣のようにやよいちゃんの便したたる肛門にむしゃぶりつく！
直腸に舐めいれた舌先が固形物にあたる。僕はそれをちろちろ刺激する。とってもシャイだね。さぁ、恥ずかしがらずに産まれておいで。
とろ火のような舌遣いにやよいちゃんの頭も火照り煮え立つ。やよいちゃんはかすれ声で何か譫言を呟きながらむりむりボトボト。
肛門と口蓋で繋がった肉の管を勢いよくウンコがほとばしる。やよいちゃん、やよいちゃん、直腸から僕の胃へと余すことなく排便してよ。
一本の臓腑と一本の臓腑が愛し合いすぎて癒合する、そんな激しい愛、食糞をおいて他では味わえない。味わえない幸福だと思います。