12/03/21 20:20:35.43 PdtfbimA0
>>407
集を弁護するようだが、あのときそれまで身近にいた祭を失い、友人たちをランク制のもと遠ざけていた集にとって、
いのりは傍にいて無条件で自分を受け入れてくれる唯一の存在で、失いたくないという思いが先行して盲目的になったんだろう。
そういう「身内びいき」をして、公平性を欠くあたりが、そもそも彼がリーダーとして不適格ということなんだろうね。
しかし、亞里沙にしてみれば、その態度は「自分に逆らったら殺す」と言われたも同然で、
彼女にしてみれば、あのクーデターは自分の身を守り、生き残るための精一杯の行動だったんだろうと思うよ。