12/03/02 20:05:12.64 V7hxghu30
>>116かわええ。最近AA増えてうれしい
>>64に書けと言われた気がした
向「どーもー!古谷向日葵でーす!」
櫻「どーもー!大室櫻子でーす!って、おい!なんだよこれ」
向「何って、雛祭りでせっかく振袖着たんですから漫才でもしようかと」
櫻「なんで振袖と漫才がセットなんだよ。正月にやったのがそんなに気に入っちゃったの?」
京「いいぞー、二人ともかわいいよー」
あ「櫻子ちゃん、向日葵ちゃんがんばってー」
向「はーい、ありがとー!
まあまあ、よろしいじゃありませんの。お祭りなんですから楽しくやりましょ。ねえねえ櫻子さん?」
櫻「いきなりだな。しょうがないなあ。はいはい、向日葵さん」
向「ひな祭りって知ってます?」
櫻「知ってるよ!馬鹿にしてんのか!」
向「ひな祭りといえばなんと言っても菱餅ですわねー」
櫻「えっ?そ、そうなの?」
向「あらやだ、櫻子ったら知らないんですの?今は桃の節句っていいますけど、元々は菱の節句って言って
菱餅をお祀りするものだったんですのよ」
櫻「へー、知らなかった」
向「まあ、嘘ですけど」
櫻「こらーっ!」
向「そういう訳ですから櫻子、あれやってくださいな。櫻子のモチねた。キャー!持ちと餅のダジャレですわー!」
櫻「何がそういう訳だよ、強引すぎだろ。それより向日葵、なんか変なテンションになってないか?」
向「いいから早く早く」
櫻「えーっ、ここでやるの?え、ええっと・・・・い、今、もちの話してない・・・キィッ」
向「きゃーっ、名人芸ー!」
櫻「やめろよ!はずかしいだろ!」
向「櫻子かわいい。照れてる櫻子ってほんとにかわいいですわ」チュッ
櫻「うわっ、何すんっ。あっ、向日葵お酒くさい!」
向「あら、甘酒を少しいただいただけですわ」
櫻「甘酒くらいでこんなになる訳ないだろ!」
京「ああ、ごめーん。隠し味に日本酒をちょっと入れといたんだけど」
千「あらあら、歳納さんも?実はうちもブランデーを少し」
櫻「先輩たち何してんですか!中学生でしょー!」
向「ふう、何だか暑くなってきましたわね。ほら、櫻子も暑いれしょ」
櫻「またそれかよ!こら!ちょっ、やめっ!みんな見てるってばー!」
あ「ちょっとちょっと、誰もとめないのー?」
ち「あかりちゃん、だめよ邪魔しちゃ。今いいとこなんだから」
櫻「やああんっ、だめええええ!・・・・・・・・・・・・あ」